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爆発的に本当に伸びる商売・ビジネスはお客様の暮らしと共にある。

 2020/02/18 経営の原理原則 起業・副業
この記事は約 9 分で読めます。 740 Views

こんにちは桑原です。

本当に儲かる商売・ビジネスの続きになるのですが儲かる商売やビジネスと言うのは自分の商品ややりたいことを基盤に作ると作りにくいというような話を一つ前の記事で更新しました。

あなたのやりたい商売や売りたい商品はお客様とまったく関係なくあなたが扱いたいからそれを売る方法を学ぶと言うのが一般的なビジネス構築で多いですがその行為自体はお客様にはまったく関係なく自分のための行為になりやすいためにお客様に支持されにくい。

と言う考え方になります。

では本当に伸びる商売と中途半端で伸びても暫くすると縮小してきて短期で駄目になる商売の違いってどんなことかを記載させていただきます。

コレを理解するには売上げってなんだろう?って所から考えないと駄目なんですね。

売上げはお客様が運んでくるんです。

多くの方は売上げを自分で売った金額であると考えると思います。なので売り方の勉強から入るのでしょうが自分で売るとなると何が必要かといえばセールスであり接客であり広告であり色々な要素が絡みますよね?

これらって全てコストなんですよ。

一つの選択が全てコストを作り商品を高額にしないと成立たなく組み立てる。

そして、それを売るためにさらに売り方を強化していく。

別にいいんですそれでも一時の資金をつくるためとか短期で稼いで撤退ってスタンスなら。

しかし、お客様は売り込みを続けられれば当然嫌になるのでリピートしなくなりますよね?

でまた、新規獲得に大漁に資金を使う。

売り方にたより自分で売る事を基盤に考えるとここに巻き込まれます。

しかし、どんどん大きくなっていく会社は売込みってほとんどしませんよね?

コレ分かります?セブンイレブンとかすき家とかユニクロとか一気に大きくなったところですが売り込み一切かけませんよね?セールスや接客をほとんどしなくても成り立ってるじゃ無いですか?

コレなんでか?分かりますか?

根本的にノウハウが違うんです。

これらの会社にとって売上げとは自分で売って作るものではなくお客様が運んでくるものなんですよ。

営業・接客・セールスをしないそれでも売上げの上がる仕組みを作ってるんです。

何でって営業も接客もセールスも全てコストかかるからです。

ドラッカーが言ってますよね?究極のマーケティングはセールスをなくす事だって。

マーケティングとセールスって真逆なんです。

ちょっと横道にそれますが大手だからとか

馬鹿なこと言ってたら駄目ですよ。

それとね先に釘さして置きますね。

これ書くとそんなのは大手の話だって言う輩がいるので先に書いておきますが

これらのお店は当然大手です。まあ誰でも知ってるよね?

けどその大手にも1号店て必ずあるよね?

そこ今延びないで売上げ上がらなくて困っている人と初めの1店舗目の1号店て一緒だよね?

しかし、これらの店が何で一気に伸びて自分らの店が商売が伸びないで売上げに苦しんでんだって事を考えなきゃ駄目なんですよ。

大手だからでは無いんです。最初は一緒。そこから伸びるところと伸び悩むところの違いを検討さえしないで大手だからで知らないからって蓋をしない事なんです。

伸びる会社はお客様とともに歩んだんです

元々ビジネスって人の困りごとを解決する事で成立ってるんです。

それとニーズとニーズの交換ね。

ま、要するに物々交換ですね。

欲しいものと欲しいものの等価交換から始まるんです。

あなたの野菜と私の魚交換しない????

って所からなんです。で、それを貨幣に置き換えてお金と交換しだした訳です。

なので等価交換で価値と価値の交換なら誰がやっても実はビジネスって成立つんですよ。

等価で交換していれば交換した人は助かりますよね?

お客様の暮らしを助けたことになります。

 

野菜欲しいけど魚しかない。

なら私は野菜持っているから魚と交換しましょうか?

ってなったら交換した人は助かりますよね?

 

その為にお客様の必要とするものを用意して提供すれば普通に商売になります。

本来商売の形ってこういうものです。

大きく伸びるところは実はコレを忠実に再現しています。

 

購入は全て生活にかかわるから買うんです。

お客様は今の自分の暮らしに必要なものを購入します。

すべては生活がベースなんです。

今夜の晩飯に必要なおかず買ったり、子供の学校に必要なものを買ったり

生活するうえで髪の毛が邪魔ならきったり綺麗にしないと困るような場面のまえに

美容院いったり

生活するのに必要な家探したり借りたり

そして、その生活を支えるために働くわけです。

その仕事をするのに或いは延ばすのに必要な勉強したりするわけですが

 

これらは全て生活のためなんです。

その生活に必要な物や道具サービスを利用したり購入します。

 

その生活を助ける為に或いは生活の悩みの解決を出来る商品を扱う。或いはより生活を良いものにするために嬉しさを伝えられるとお客様はその商売を利用してくれると言うのが大きな流れになります。

お客様の生活を取るとビジネスは伸びやすくなります。

伸びるビジネス商売をしたければ基本お客様の生活に密着したものを選ぶと伸びやすいんです。生活ですので思い出す頻度も高いです。

利用頻度が高いという事はそれだけ購買頻度も高くなるんです。

大きくなる会社は大抵ここを取ります。

その中で欲しがっている人がいるけど提供されていないサービスを捜してビジネスにしていきます。

延びるビジネスは基本こういうパターンで作られることが多いです。

そして、コレを高く売る方法を学ぶのではなくお客様が手が出る価格で提供できる仕入れの勉強ごとすると言うのが伸びるビジネスの簡単な考え方です。

すべてはお客様ベースなんです。

お客様が何を望み、どこに住み、いくらでなら買えるか?

コレをベースに組み立てるから基本お客様がお金を運んでくるんです。

必要なら買いますよね?セールスされなくても購入しますよね?

生活に必要なものを生活している場所に持っていくだけです。

なので消費者は普通に購入するんです。普通のことです。

 

ところが多くの中々ビジネスが伸びない人がやっているのはまったく真逆のことをやっています。

真逆って何がって簡単です。

私が手に入れた商品やテクニックを私の都合の良い場所で私の売りたい金額で売る。

コレやろうとする人が多いんです。

私が取った資格を或いは仕入れられた商品をどうやって売るかを考える

この商品たとえ親から受け継ごうと資格取得にどれだけ苦労しようとお客様の暮らしにはまったく関係ないんです。コレが売れないと困るのは売り手の都合。
私の商品やサービスは或いは取った資格はコレだから(私の都合)を売りたい。

私の会社は家は私のお店はここだからここにお客様に来てもらいたい(売り手の都合)

私に利益が出るようにこの金額で売る(売り手の都合)

全て売り手の都合ですよね?

根本的にそこにお客様がいるかどうかも分かりませんし

いても少数の人に向かってさらに高額で売ろうとするから躓くんじゃ無いでしょうか?

そして、売り手の都合に合わせて購入してもらうために売り方を学ぶわけですので売れにくくなるわけです。短期で駄目になったり顧客を食い尽くすと言う現象をまねく可能性が高いです。

メルマガリストとか地域に特化した商売ですと顧客って無制限にいないんです。

食い尽くして反応が出なくなるという事が多々起こります。

これらは上記をやり限られた顧客層にアプローチしていると起きやすいです。

ある日突然顧客がまったく反応しなくなったという経験したこと無いですか?

自己都合のビジネスはコレを起こしやすいです。

自分で購買する時を考えてみれば分かると思います

好きな時に好きな場所で買いますよね?

セールスされるとうざくないですか?

高いのと安いの横に並べてあったら安いほうかいませんか?

欲しくもない壷売り込まれるの嫌でないですか?

ショッピングってね欲しいものを手が出る金額で無理なく買うときが楽しいんです。

たまにはご褒美で高いものを買うときもありますよ。

けどねたまに何です。

購買頻度が低いものを扱うと苦労するんですよ。

利用頻度購買頻度ってのを考えたほうがいいですよ。

高価なものや特別な日のものは利用頻度って少ないでしょ?

誕生日だけのものって考えたら利用は数名に1年1回なんです。

 

ですが、朝飯昼飯夕飯はほぼ全員が1日2~3回食いますよね?

特別で無い普通の食事です。

特別な日の食事取るより日常取ったほうが利用頻度が大きいので総合利用価格は高くなるんです。

そして、マニュアル化できるので多店舗化できます。

しかし、多くは特別な私にしか出来ないものを取りたがります。

そうするとどうなるかと言えば私にしか出来ないので量産が出来ないんです。

量産が出来ない=利益の最大化が出来ないんです。

 

特別なものを作って売ると言うのは売り手のプライドなんですね。

ですがそれが受け入れられていれば物凄く儲かりますが、

受け入れられていないならお客様に支持をされていないものを販売している訳ですので売上げを作るのに苦労するという寸法です。

まあ一つの考え方ですけどね。

お客様の日々の暮らしを取る。

そういう飲食店は伸びますよね。

飲食は一例ですが小売店でも一緒です。ホームセンターやドラックストアーは暮らしを取ったんですね。まあそれでもライバルは多いですけどね。

ある程度まで成長させておけば今ならM&Aで売却もできますよね。

まとめ。

簡単に記載しましたが一般で言われている事と逆の事を書いていますが大きくなる会社は大抵このやり方です。一般に出回っているやり方と違います。

私が使っているノウハウはこういうノウハウです。

世間一般で言われている事と違うことが一杯ですので戸惑う人もいるかもしれませんが

長期安定したビジネスをしたいならこのやり方のほうが安定すると私は思います。

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