ブログ集客はやってみたけど集客できなかった人へ。記載する内容がすれていたら集客なんてできませんよこの内容に変更してみましょう。
こんにちは、桑原です。
本日はブログ集客についてお話をさせていただきます。
ブログ集客をやっているけれどなかなかお客さんが集まらないとか、散々やったけど言われてるほど人が集まらなかったとかね。
そういう話をよく聞きますがブログ集客でお客さんが集まらないっていうのは、いくつか理由があるんですね。
そこを改善すると、お客様をブログで集められるようになりますので、本日はその改善点について書かせていただきます。
ブログ集客について相談にされることが多いですが、ブログ集客でお客さんが集まらない人が更新していることの多くは。
Contents
まさか自動り写真上げて集客しようとしていませんよね?
例えばアメブロなんかで多いのは、食事行ってきましたみたいな報告とか、異業種交流会に出てきましたとか、そういう報告をしたりそういう更新をされている人が多かった印象があります。。
自撮りの写真をあげたりとかね。
キラキラ起業とかやってる人なんかそういうことを多分教えてもらえるところがあるんだろうなぁと思うのですが、例えばあなたが食事に行って何を食ったかって、これお客様にはまったく関係のない事ですよね?
あなたが自撮り写真、自分の写真をあげますよね。これも、あとはどこどこに行ってきましたというような報告。
それをブログとかで書いていて、それの写真と一緒に自分の自撮り写真あげたりしてる人が非常に多いんですよ。
でそんな内容ばかりで集客しようとする人が多いですが
これをやってることによって、例えば多分こういうのやってる人って、コンサルティング業をやってる方とか恋愛系とかをやってる人とか、そういう方に多かったりするんですね。
あとコーチングとかですね。は、よくこういうことやるんですよ。
これって自分ごとであって、お客様にはなんの関係もないですね。
私がどこどこでランチを何食べましたとかって言っても、お客さんにはまったく関係のない、あなたのことなんです。これ。これを更新しろっていうことを言って指導している会社が実はあるらしいんですよ。
私もたまにやりますが私が食事あげるのはツアーのときとか懇親会の時などお客様が絡むときでそれ以外は集客目的では上げていません。しかし、集客目的でやっている人でこれらの写真ばかり上げている人が多いですが
これいくら更新しても、お客さん集まらないですね。
お客様がブログにくる目的を考えてみましょう。
なんでかというと、お客様がブログにくる更新目的って、あなたの報告を聞くことじゃないんですよ。例えばファンをつくってどうのこうのとかっていってやってる人がいますけど、そのファンっていうのはなんでつくのかというと、本来のファンっていうのはあなたがやってるビジネスモデルのファンになってもらわないかぎり、お金を落としてもらえないんです。
例えば私もコンサルティングとかやっていますけど、私が超イケメンで、超若くて、ものすごい生活スタイルが派手で、それを見せて。そこからお客さんに来た人が「あ、この人に指導されてみたい」って思う人も中にはいると思いますがほとんどは違いますよ。、そこに来る目的があるんですよ人って。
ブログにくる目的っていうのは、基本的に自分の状態を良くしたいから、自分の状態を良くするために例えば集客するためにはどうしたらいいのかなとか、あるいはファッションでファッションセンスが良くなるためにはどうしたらいいのかなとか、そういう目的で来る方が非常に多いですよね。基本的にあなたの商品を求めてくる人がいるんですよ。商品やサービスをね。
お客様が求めているのは商品・サービスです
それって、目的は「商品・サービス」なんです。自分じゃないんですよ。
自分のことをいくら強調して書いても、お客様は全然助からないんですね。
お客様が訪問してくるとか検索してくる目的というのは、自分の生活、自分の暮らしを良くするために使えるサービス・道具はないかなっていうことをが目的で検索されてきます。なので、生活スタイルとか食べたものとか自撮り写真とかPRしてもまったくお客様とれないんですよ。
そうではなくて、あなたのサービスを使うとお客様はがどんなライフスタイルになるのか。
あるいは、お客様がそのサービスを使うことによって、どんな悩みが解決できるかですね。
要するに、そのサービスを使ってお客様に提供できるものはなんなのかってことなんです。
例えばコンサルティングであったら、お客様の売り上げの悩みが解決できますよとか、しかもそれにはどんな方法がありますよと。やり方ですね。あとは、それに対してどんな成果が出ていますよと。ここは実際のお客様の解決された事例ですね。どんなお客様が助かっていますよと。
これが知りたいんですよ、お客様って
なので、あなたの報告なんかどうでもいいんです。
ところが、ここしかやらないんですよ、多くの人はね。その報告も自撮りも
いらないです。
そうじゃなくて、いかに自分のサービスがお客様のためになるものなのか、そのサービスを使うことによって、どうやったらお客様の暮らしが改善できるのかですね。
これを書いてあげるんです。逆にいうと、それが改善できないサービスだったら、やめるべきです。改善できるサービスを選ばないと、お客様のためになりませんから。
お客様はあくまでも自分の暮らしを良くするために必要なサービスを探してくるんです。必要な商品を探しにくるんです。主役は「商品」なんですよ。「私」じゃないんですね。
私が提供するサービスが主役であって。
自分が主役になりたがるなってことです
ところが多くの人が、自分が主役になりたがるんですよ。だから自撮り写真などで目立とうとするんですけどね。それって自分の虚栄心は満たしてもお客様の問題解決は一切していません。あなたがどんないい暮らしをしていようと、どんなうまいものを食っていようと、お客様にとってはまったく関係ないですよね。
お客様を支えるのがビジネスなんです。
あなたのサービスを使うとどんなライフスタイルが送れますよっていうふうなアプローチでないと、お客様の生活が変わらないんですよ。
「お客様の生活を変えてあげる」っていうアプローチが一番重要です。
そのために私はどういう提案をしますよ、どういう方法を用いますよ、それによってどんな結果が出ましたよっていうことが表現されているブログであれば、お客様は興味・関心を起こします。
そこから問合わせに繋がるというかたちになってきやすいんですね。
ところが多くの方は、今日の報告みたいな、そういうことを懸命にされていて。
誰々さんと会ってきました。関係ないですよね、お客様にとってはね。
その誰々さんと会ってきたことによって、こういう打ち合わせをして、こういうビジネスが今後起こります。これがさらにお客様のためにどうなるかってことなんですよ。
別にいいんですよたまに集客目的以外でそういうのあげても
しかし、集客できない人はお客様の事後回しにして自分のことを上げるわけです。
私のビジネスがどうなるかって報告をしても、お客さんには関係ないですよね。会ってきて起こしたビジネスによって、どんなお客様のどんな悩みを解決できるのかっていうことをPRしていくんです。それを例えばペルソナに落とし込んで、こんなお客様のこんな状態のお客様を1人ずつ、どういう状態で解決できますよっていうことをPRする分にはいいんですけど。
ペルソナを絞れも間違いがありますよ
あと、「ペルソナを絞れ」ということをよくブログのコンサルなんかは言いますけど、ペルソナ絞っちゃ駄目です。1個のビジネスに1人のペルソナしかいないなんてこと絶対ないですよね。ペルソナを使うのであれば、どういう使い方が正確かというと、そのサービスで解決できる悩みを持っているお客様がどういうお客様かっていうのがいて、こういう事例に対してこういう解決ができるっていうのを1個1個細かく書いていくんですよ。1記事につき1ペルソナ。なのでペルソナの数は無限にあります。
1個の商品に1個のペルソナしかないなんて、ふざけた話絶対ないですよ。いくらでもペルソナありますから。
例えば私なんかコンサルティングサービスをやってますけど、今から起業したい人も対象になりますし、もう本当に上場目指す人も対象にしています。副業でやる方も対象にしてますし、会社のスタッフの育成をしてくれというのも対象になりますよね。
これ1個のペルソナじゃないですよね。山ほどあるんですよ。男も女も、地域もエリアも、インターネット企業もリアル店舗の集客も、全部私は対応していますから複数のペルソナがあるわけです。
それをじゃあ1個だけに絞ってとかいったら、お客さん1人になっちゃいますよね。
その周辺のお客さんが反応する。たしかにその周辺のお客さんは反応するでしょうけど、
広い意味での本当のお客様は一切反応しなくなっちゃいますよね。
一般で言われている常識を疑う事です
なので一般的にいわれている常識って、だいぶ間違ってるところがあるんですよ。
そこを疑ったほうがいいと思います。ターゲットは絞り込まないっていう。一般的には絞り込めって言われてますけどね。だけど絞り込んだら駄目です。客が減りますから。
男と女で2分の1ですよね。さらにそこで年齢層、趣味嗜好に分かれたらどんどん客が減っていって、最終的に1人になっちゃうんですよ。
1人のお客さんに対してアプローチしよう、あるいは少人数のお客様に対してアプローチしようとするからコストがかかっちゃうんですよ。それやってるかぎりビジネスってうまくいかないです
必ず枯れます。客数って無限じゃないんですよ。限界があるんですよ。
1億何千万人しか日本っていませんから、その中でさらに絞り込んだらどんどん客層減っていくんですよ。しかもエリアで絞るとかいろいろやるじゃないですか。エリアでは絞っていいんですけど、ターゲットは絞り込まないでください。広い客層に向かってPRできるというブログをつくらないと、ブログは機能しません。
あとは、PRするのはお客様の悩みがどう解決できるかってことですね。
逆に悩みの解決ができない商品を扱ってる人がいるんですよ。そういう人って、成果出ない自撮りとかやりたがるんです。
そうではなく悩みの解決ができる商品に変えてください。
お客さんの悩みがどんななのかをリサーチする方法を覚えてください。
お客様の悩みを理解することが一番重要です
徹底的にお客さんの悩みが解決できる方法っていうのをリサーチして分かってくると、お客さんは必ず反応してくれるものです。
それができないから、要するに書くことがないんでしょうね。写真とか食事とか交流会の映像をあげるっていうのは、書くことがないんだったらこれをあげとけってわけ分からないコンサルをする人がいるんですけど、これやったら終わりです。これお客さんにまったく関係のないことでこんなのいくらあがったって、まったくお客さん興味関心示しません。
お客様は、自分がどうなるかっていうことにしか興味がないんですよ、はっきりい言って。自分がどうなるかっていうことを、あなたの商品・サービスでどれだけ解決してあげられるかっていうところが、お客様を惹きつけるところです。
なので、自分をPRしてもお客様とれないですね。取れても少数の洗脳されたお客様です。
そうじゃなくて、お客様を助けてあげる。商売ってもともとお客様を助けるために産まれたものですからね。
そこの根本に返って、自分のサービスでどんなお客さんの悩みを解決できるのかなとか、あとはお客様の悩みはどんなところにあるのか。お客様の悩みが見えてないんですよ、根本的に。お客様の悩みが見えていれば、こんなこと更新しない。
悩みのことに対して解決する方法をいくらでも書けるわけですよ。
「Aという悩みに対してBという解決法があるよ」とかね。悩みの数なんか無限にあるわけですよ、これ。
本当に無限にありますから、この悩みを解決する方法を1個1個記事にしていけばいいだけの話なんです。
ところが悩みを知らないから、何を書いていいのか分からないんですよ。
指導する側も、実際にその商売でどんなお客様がどんな悩みを抱えているかなんてのを分からないわけです。自撮りをやれって言うコンサルこれを知りません。でそういわれると多くの人はこれをやっちゃうんですよ。日々の報告とかね。
そうではなくお客様がどんな悩みを持っているのかっていうことを調べて、それに対して解決方法を示す。
さらにもっと突っ込んで言うのであれば、その悩みで、お客様の悩みはあるけど、その悩みの解決が提供されてない商品っていうのが世の中には存在するんですね。悩みはあるけど、その悩みの解決が提供されてないサービスを探してください。
悩みとブルーオーシャンです
それが多くに人の悩みであれば「ブルーオーシャン」になります。悩みとブルーオーシャンですね。
ただし、少人数のニッチな悩みでは駄目です。
すぐに食い尽くします。
あくまで多くの人が悩んでいることです。
この2つがお客様に提供できるようになれば、普通にブログ集客はできるようになります。
なので、その方法を学んだほうが早いと思いますよ。ブログの使い方とかどうでもいいんです。はっきり言って。あなたが提供するサービスがどれだけお客様の役に立つのかっていうことがお客様に伝われば、お客様のほうから選んでくれます。
道具の使い方じゃないんですよ、ブログ集客って。アクセス少なくてもお客様は一定数出てきますから。さらにそれから解決できる悩みの数が多くなればアクセスも増えてきますから、それにすることによって毎月50件とかね。そういう問い合わせが入ったりとか、資料請求が何百件もきたりとかっていう状態をつくることができますので、そういったところをブログで解決するっていうブログをつくると、ブログ集客は驚くほど機能しますから、そういう使い方をしてみるといいんじゃないかなと思います。
では本日はこのへんで失礼いたします。
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