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メールマガジンマーケティング・見込み客を集める方法。

 2018/07/01 メルマガ メルマガ・リストマーケティング 起業・副業 集客
この記事は約 9 分で読めます。 728 Views

メールマガジンマーケティング、メールマーケティングですね。あと、見込み客の集め方ということについて書かせていただきます。

メールマガジンマーケティングとかメルマガマーケティングというのは、私も行っていますがインターネット集客の中ではかなり効果的な集客方法と言われています。

インターネット集客とかでなかったとしても、見込み客リストを集めて、そのお客さんにアプローチしていく。例えば展示会をやったりとか、営業さんがそれに対してアプローチするというのは非常に有効なやり方なんですね。その中で営業さんとかがいれば営業に行かせるためにテレアポして、それで見込み客を集めてというやり方もありますが、私はほとんどインターネットマーケティングを教えてますので、そちらの方のメールマーケティングの目的とやり方についてお話をさせていただきます。

メールマーケティングの目的

まず、メールマーケティングの目的というのは、将来お客さんになるであろう見込み客のご登録をいただき、そのお客様に対して必要な情報を発信することで、お客様が私という人間、例えば私だったらコンサルティングとか、人によってはカウンセリングとか、あなたがどんな仕事をやっているのかを認知していただく。要するに、事前に私という人間がどういうことをやっていて、どういうことを教えられるのかということを認知していただくための道具として使っていくという使い方ができるんですね。

本来、ウェブサイトとか、ブログでもそういったことはできるのですが、わざわざ毎回毎回ウェブサイトにお客様が来てくれるとは限らないのです。なので1度訪問したお客様が、私の発信する情報とか、そういったものを見て、本当に興味があるかたはメールマガジンとかにご登録していただけるんです、そこで必要な情報をお届けすることで私という存在を認知していただくというような目的を持って使っていきます。その際にお客様が必要とする情報を伝えて情報発信をして行く形を取っていきます。

それをすることによってどういうことが起こるかというと、いざ何かイベントを開催する時、例えば私だったらセミナーであったりとか、勉強会であったりとか、そういったことをして人を集めたい時に、メールマガジンの読者に情報を配信するだけで興味関心のある人が集まってくれるという現象を起こすことができます。ところが、常日頃からこのリストを持たれていない方というのは、集客が物凄い大変なんですよ。メールマガジンとかメルマガリストというものの集客力は、ウェブサイトとか、そういったものは比にはならないです。

なぜかというと、ウェブサイトとかそういったものに来て、その場で何か必要だとして、ビジネスに申し込まれるかたの比率というのは訪問者の中の1%だと言われています。それ以外の人はどういう人かというと、将来的には使うかもしれないけれども今は必要ない。2、3ヵ月後までに検討をしたいとか、今は必要ないけど来年か再来年独立するからビジネスの情報を集めていると、そのようなかたがいらっしゃるんですね。そういうかたたちが、本当に勉強したいという本当に意欲のあるかたが、そこからメルマガとかに登録していただいて、継続的に私から発信する情報を見ていただけますので、それによってお客様がどんどん勉強していっていただける。それによって、お客様が成長していくんですね。そのお客様が成長するための情報を配信して、一緒にお客様に伴奏するような感じでお客様と一緒に成長していく。そのために必要なのがメールマガジンなんですね。

このお客様に情報を配信することによって勉強していただいて、さらにセミナーとかそういったものに来ていただく。

あるいはコンサルティングに申し込んでいただいて、さらにお客様を成長させていく、成功させていくということですね。これをするモデルを「カスタマーサクセスモデル」というんですね。このカスタマーサクセスモデルというものを実現するのに、メールマガジン、メールマーケティングというのは非常に有効だということです。

売り上げの大半、例えば私なんかがやっているものの売り上げの大半は、正直メールマガジン経由で上がってくることが多いです。なぜかというと、こちらから情報を発信した時に、欲しいと思っている人に必要な時に必要な情報を届けられるというツールだからなんですね。

メールマガジンの開封率・クリック率・売上げ

その中でメールマガジン自体は開封率というものが存在しますので、メールが送られてきた時に開封されないと読んでさえもらえないんです。なので、開封率をどうやって高めるかということが非常に重要になり、開封されるかされないかというのはメールが届けば分かるのですが、自分のメールソフトとか、そういったところに送られてきますから、そこの件名がありますよね、タイトルのことです。タイトルがお客様の興味関心があることになっていたら、お客様が開封して読んでくれるという現象が起こります。

この開封してもらうという所に、実はまたハードルがあります。なので、メールマガジンというのはリストを集めただけでは機能しないものなんです。リストを集めて、常日頃から開封してくれるという癖がついているお客さんがどのぐらいいるかによって開封率が変わってくるんですよ。

常日頃開封しているとはどういう条件かというと、配信されるメールマガジンをしっかり読んでいただいてるということですね。ということは定期配信をしておかないと、いざあなたがメールマガジンを送って何かイベントに集客をしたい時に、お客様は開封することができないという現象が起こりますので、定期配信してないと、正直メールマガジンとかメルマガというのはほとんど役に立たないという現象が起こります。

なので常日頃から配信すること、あとはそこからのクリック率ですね。例えば申し込みページにクリックがどのぐらいあったかとか、そういったことも統計で見ることができますからクリック率が分かるようなメールマガジン、配信ソフトを利用して、そこから発行するということが非常に重要になってきます。

メルマガの欠点。

このメールマーケティングというものに関しては、1つ重要な欠点があるんですね。これはメールマガジンのリストが集まってないとメールマーケティングというのはできないんです。なので、多くの方はメールマガジンのリスト集めをどうするかということに集中して色々勉強されていたりとか、日々対策を行っていたりします。

私なんかもメールに登録していただくために色々な対策をやったりとか、あるいは興味関心があることを配信したりとか、そういったことを行ってメールマガジンに登録を促しています。そのまま興味ある方が登録してくれる流れで出来ています、結局メールマガジンはなんのためにやるかというと、リストを集めて、その集まった登録者の方に、いずれは商品を販売していく。といっても売り込みは私の場合はしませんが、興味があれば買ってくださいねという内容を送るための道具の1つなんですね。その代わり読んでいただけましたら、非常に勉強になる情報を配信しますよと。

正直私のメルマガを読んだだけで事業が成功したという人が過去にいたぐらい濃い内容を送っていますので、興味がある方は登録していただけたらと思います、そういう形で常日頃からリストを集めておかないとメールマガジンというのは動かないんですよ。

そのメールマガジンのリストを集めるのに何をやるかというと、このウェブサイト上にたくさん書いてありますが、Facebookを使って集客をしたり、オウンドメディアを使って集客をしたり、Youtubeを使って集客したりということをやりながら、リストをどんどん集めていくというような形を常日頃やってきたか、やらなかったかが売り上げに大きく関わってきます。

リスト集めにかかるコストは

一般的にメルマガのリストを集めるのに、マーケッターと呼ばれている人たちは結構なコストを払ってリストを集めています。例えばインターネットマーケティングなんかをやっている人でしたら、1リストあたり3000円とかを普通に使ってリスト登録をしてもらっています。

3000円ってどこに使うかというと、リスティング広告。GoogleとかのPPC広告とか、そういったところで登録をしてもらう場合は、1人登録してもらうのに3000~5000円ぐらいかかってしまうんですね。これだとやっぱりお金がない人には辛いので、低価格でやるにはFacebookを使って集客をかけていくというような形が低価格でできます。

Facebook集客なんかを頻繁にやられているマーケッターのかたとかいるんですけれども、あれは、なんでそんなずっとメール、Facebook広告をかけ続けているかというと、その後に申し込んでいただく商品の金額がやっぱり高いんですね。Facebookからメルマガリストを集めるのにもそれなりのコストがかかります。最終的に契約にいきつくまでにもそれなりのコストがかかるので、低価格商品はFacebookで広告をうってリストを集めても、すぐさまは申込みにはならないと思ってください。

ダイレクトにすぐに申し込みを取るのであれば、商品として30万の商品を販売しても多分採算は合わないんじゃないかなと思うぐらい今は反応率が落ちています。

なので、30万円分の広告費を使って30万の登録をいただくという世界になりつつありますので、そのへんはできればお金をかけずに集客できる。あるいは、いますぐ客ではなくて将来の見込み客を集めて、他のページで解説してあるカスタマーサクセスモデルを成立させていくというやりかたをやられた方がいいのではないかなと思いますね。

メルマガリスト集め実践講座

メールマガジンとか例えばメルマガのリスト集めたりするものも、実践講座とか今後開催していく予定でいますので、興味があればメルマガに登録しといていただけたらメルマガリストの集め方とか、そこから要するにお申込みをいただくやり方、そのへんのことを含めていつか講座という形で短期講座で組み立ててみたいと思っています。

実際に私は、ほとんど毎月何もしなくて広告費もほとんどかけません。かけても1万、2万、3万という世界なんですけど、毎月300件とか、そういうメルマガの登録をいただいていますので非常に有効的なやり方かなと。

実際にメルマガで私の知り合いがメルマガ広告を使って、どのぐらいの広告費を使って、どのぐらいの売上げを上げているかというと、例えば、「は?」という感じで初めて聞く方びっくりすると思うのですが、広告費1200万。これを1ヵ月とか2ヵ月とかの単位でそのぐらい使って、Facebook広告につぎ込むんですね。それで2500万とか2600万の契約をいただきましたとか、800万の広告費をかけて1200万の申し込みをいただきましたとか、そういう世界になっちゃってるんですね。それは一般のかたにはまず不可能だということと、リスクが非常に高いです。

そこで例えば1800万かけて2200万の申し込みをもらったとして、その後に繋ぐ商材があるのであれば別に構わないですけれども、なければそれで1発で終わりというんでしたら非常にマイナスになる可能性も高いので、できればそういう方法ではなくコストをかけずにコツコツリストを集められる方法とかを実践する方がいいのではないかなと思っています。

最近のメルマガとかコスト感を聞くと大体そのような形になっていますね。私の方ではなるべくコストをかけずに組み立てていく実践講座ですね。そういったものをやっていこうかなと思っています。

ただ一部希望者にはFacebookを使うと早かったりしますから、Facebookを使ってリストを短期で集めてどうにかするというようなこともお教えしたりしようとは思っていますけれども、そういったことを混みで考えてますので興味があるかたはメルマガの方にご登録いただけたらなと思います。では、本日は失礼いたします。

 

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