1. TOP
  2. コラム
  3. ビジネスを加速させて急成長させる成功させる鍵は内部にある。

ビジネスを加速させて急成長させる成功させる鍵は内部にある。

 2018/09/16 コラム ビジネスモデル
この記事は約 9 分で読めます。 657 Views

こんにちは桑原です。

ビジネスを急成長させて成功させるには何をすればいいか?分かりますか?まあ答えは色々あるのですが基本セールスの仕方やマーケティングの中にはこれらの答えって無いんです。

正直売り方はビジネスの上ではどうでもいいんです。

売り方よりも大事なものそれはお客様です。

ですが、本当に急成長する会社がやっているのはお客様よりも大切にしないものがあります。

これを大切にするとあなたのビジネスを応援してくれる人が出来ますので急成長していきます。

そう大事にするのは

売り方<お客様になりそれよりも大事なのはスタッフなんです。

そして、それより大事なものがありますそれが取引先なんです。

売り方<お客様<スタッフ<取引先。

 

これが大事なんです、この考え方について記載させていただきます。

まず売り方よりお客様という考えはこのブログのいたる所に書いてありますのでその辺も参考にしてください。売り方というのは自社の売上げを上げるための行為であり売り方が上手くなってもお客様は少しも喜ばないって事です。お客様のためにってことを言いながら売り方しか学ばないのはお客様の為に何もしていませんので売れるはずもありません。

一時売り方駆使して売ってもお客様の必要としないものを誇大な表現で売るわけですので売れるはずもありません。そういう間違いを犯すから根本的にリピーターがいなくなりビジネスが立ち行かなくなるんです。

そして、お客様よりスタッフそれよりもさらに取引先という考え方は分かりずらいと思いますので例を記載させていただきますとこの考えを導入している会社はスターバックスなんです。

取引先は私の会社を支えてくれる大切な仲間ですので出来るだけ高く買い取ってやる。

これをやってるんです。

これをするとどうなるかといえば取引先はまず何かあれば一番大切にしてくれる会社スターバックスにまず話を持っていきますし生産なども最優先してくれます。

そうするとお客様に良い商品提供がしやすくなるんです。

スタッフだって取引先を怒鳴りつけている会社にいるより気持ちよく取引している会社で人を大切にする会社で働くほうが気持ちいいですよね。

全て回って帰ってくるんですね。

私などは海外と取引しているのでその人の内面が良く分かります。

私の仕事で輸入して海外で販売するって仕事をしているのがあるのですが、この仕事していると外注先とのやり取りで人が出るなというのが良く分かります。

私の取引しているのは中国とタイなんです。アジアの国ですね。

多分日本人の感覚で言えば日本より下の立場だと思っている人が経営者でもいるようですがそういう人は海外ではほとんど相手にもされません。

というか、面倒な事を言い細かく製品についてクレームの多い日本人と取引するいわれは海外の人には無いんです。せこいロットでしか購入せず納期や品質についてクレームばかり出す日本なんて島国相手にしなくても文句も言わず喜んで商品を大漁に購入してくれる英語圏の客相手にしているほうがよほど楽なんです。

なので、海外行くと日本人お断りって仕入先結構多いんですよ。

そんな事も知らずに自分の言分のみ通そうとする。徹底的に海外だからと下に見て叩く。

製品に文句ばかり何故中国製安いのか?ご存知ですか?

質が悪いからですよ。それが当たり前なんです。ろくに金も払わず安い商品買って品質に文句たれるんです日本人は。いい商品欲しければしっかり大手並みの金出せばいいものつってくれますよ。

出しもし無いのに製品に文句言うんですよ。文句言ってもその金額では改善できないんです。

で、俺は客だぞ!!!って感じで暴言を吐く。

そんな客と取引したいと思いますかね?

自分の主張を押しとうそうとする。それ国際間で通用しないんですよ。

そうすると相手だって嫌になりますよね?あなたの為に動いてくれますかね?外注先?

そうやって行くうちに有利な条件で仕入れられるものも提供してくれなくなるんです。ビジネスが上手く行かないのって自分でそういう種撒いてるんですよ。

では、私はどうやっているかといえば取引際の利益を考えて取引しています。値切り?一切しません相手の言い値で購入しています。常に取引際に負担を掛けないように通常はやっていますのでいざというとき外注先が味方についてくれます。

一緒にビジネスをしましょう。まず良い情報が入ったら真っ先に連絡しますといって幻の革等の商品が手に入ったら他のお客様に販売する前にまずは私のところに話を持ってきてくれます。

圧倒的に仕入れは有利です。

取引先を味方につけるんですよ。そうするとあなたの応援団になってくれます。それがビジネスの成長を加速させます。

あなただから出来るんですよ

ちなみにそういうことを書くとあなただからできるんですよとか、そんなお金はありません1円でも安く買い叩かないと会社が潰れますという人もいますが、その予算が取れるように元々のビジネスの選択から考えて組み立てるのがビジネスですよ。

そうしてこないからそうできないんです。

金も稼げないビジネスに執着して稼げない事に甘んじている限りそこからは抜け出せません。

金稼げないビジネスを選んだのは自分の責任なんですから。

金作るところからビジネスなんですよ。

金が無いのは稼げない仕事選んだからでしょ?金が稼げないからって売り方覚えて客から金ふんだくる事ばかり考えているから上手くいかないんです。

駅前商店街が衰退して人の暮らしが郊外に移った場合。大手は郊外に店を移しますよね?

何故それが出来るのかといえば人の暮らしが代わるということを知っているので常に店を移せるだけの資金が作れるビジネスをやっているからです。

人の暮らしは常に変わるんです。

その変化についていく準備をしていなかったのは準備を怠った経営者の責任ですよね?

大手が郊外に店を作ったから私の店は潰れた?という方がいますが理由は違いますよね?

それに対応するだけの資金を持っておかずいいときに散在して準備を怠ってこいたから潰れるんです。責任を他人に擦り付けない事です。

外注先に気持ちよく金が払えないのは?金が無いからですよね?金が無いのは金を作れる仕事をしなかったからですよね?それって自分がいけないんじゃないでしょうか?

その金を作るところからビジネスなんですよ。

金作るのが経営者の仕事なんですよ。そんな事自分にはできないではなく出来るように変えていくんです。そこからすでにビジネスが始まってるんですよ。その準備しましょうね。

それが出来るから味方についいてくれるんじゃないでしょうか?自分の仕事を支えてくれる取引先はパートナーなんですよ。下請けって言葉がありますがそういう言葉で外注先と取引している所とは縁を切ったほうがいいですよ。

あなたが使われる立場になって取引先を大切にしてください。

私も散々嫌な思いをしてきました。

私もね昔はWEB作成会社をやっていたんです、その当時散々嫌な思いをしました。

こんなことがありました。

提出してもらった資料を基にサイトを作成するって契約だったんです。ですので契約後資料を提出してくださいって話して契約のときはそれでOKだったんですところが一向に資料が出てこない。何度も連絡しても出てこないのでこちらから取材に行って作成しますから時間をもらえませんかと(無料で)言ったにもかかわらず時間も取れない。挙句に忙しいからこっちから連絡するからそれまで待っててといわれ待っていたらある日突然。

いつになったらサイト出来上がるんだと怒鳴り声で電話掛けてくるって会社が数社ありました。

実名公表してやろうかって思うぐらい嫌な思いをしますよね。

資料なきゃ作れませんよおたくのスタッフじゃないんですから御社の仕事や社内事情など分かりません。これね下請けで自分が仕事出してやってるんだって感じでやっているから起こるんです。

資料一切出さずに突然年末などの忙しいときに出してきて3日後までに上げてとかね。

私そういう仕事、全部断ります。

順番待っているちゃんとしたお客様を優先します。

サイト作って問合せが来ないと文句言いながら、ある日突然電話かかってきて始めて問合せが着ましたという連絡よこすお客様もいましたが、私その初めて問合せ来ましたって報告同じ人から3回聞いてるんですけどね・・・。記憶無いんでしょうかね?

当時未熟だったので脅しに近い事を言われたらサービス以上にことをやっていたときがありましてねWEBサイト以外に契約外でfacebook集客など教えてそれ専用のランディングページ作って上げたら暫くしたら同業にいれ知恵されて文句割れて契約切られてね。サイトがその業者のものに変わったんですよね。その後、暫くしてお宅で作ったものに戻して欲しいって連絡着てね。

変えてから問合せまったく入らなくなったんでしょうね。

虫のいい話で。

問合せが来ないですって散々いわれて何度も何度も攻められてそんなはず無いのになと訪問したときにメール見せてくださいって言ったら問合せメールが結構あって数えたら1年で100件以上問合せは言っていたんですよ。問合せ入ってますよね?って聞いたら問合せは着たけど成約しないとか言い出してそれは御社の商品が悪いのかセールスが悪いんだろ????

という理不尽な思いを過去散々していました。

こうなった時、外注先どうするか分かりますか?私はお金もらった最低限のサービスしかそれらお客様にはしませんでした。もっと大事にしてくれる会社が沢山あるんです。私はそういうお客様に力を割きます。

これってね逆の立場になればよく分かりますよね。

自分が普段嫌な思いをするから自分の金出している外注先にきつく当たる人も知っていますがそういう人に先は無いです。

自分がされて嫌な事を外注先にしない事です。

私はそういうところと無縁の仕事に仕方に切り替えて一気に業績を伸ばしました

応援されるいざというとき力になってくれるかどうかは全て自分次第なんです。

全て自分で原因作ってるんです。

見積もり無料もしません。

見積もりは有料です。その代わり契約もらったら見積もり料金は本契約から値引きします。

見積もり無料にして見積もりだけもらって頼みもしない人の為に

しっかりとお金を払ってサービスを利用してくれるお客様に割く時間を取られていたらお金出してくれるお客様に失礼です。

全てにコストがかかるんです。

ビジネスが上手く行く行かないは根本的な根っこを見直しから入ると上手く行くんですよ。

上っ面の売り方とかに解決策は無いんです。根本の仕組みの問題なんです。

ビジネスってのは人と人との取引なんですどこかに負担がかかる取引などは成立しません。

そいう根本問題を良く考えて対策すると上手く行きますよ。

いとど見直して見ましょう。

 

 

 

売り方ためたら売上爆上げ!!
修正が必要な3つの基礎と7つの原則

輸入ビジネス・ビジネス全般について学びたいなら桑原が直接伝授。無料メルマガ 「0円集客」に登録!!

数々のビジネスを成功させてきた桑原浩二が輸入ビジネスに留まらず原理原則を踏まえたビジネスの構築方法・集客方法を紹介しています。
すぐに定員になってしまうセミナー情報や勉強会・ツアー情報・会員情報などもいち早く告知させていただきます。興味のある方は下記から無料登録

メールアドレス: (必須)
お名前:

売り方のマーケティングの「7つの間違い」 売り方のマーケティングとはまるっきり違う
ビジネスの成果を劇的に上げる真実の原則原則があるのを皆さんはご存知ですか?

無料レポート『99%の人が知らない売れる商品の探し方』

メールアドレスを登録して
無料レポート『99%の人が知らない売れる商品の探し方』を受け取る!

(必須)
(必須)

\ SNSでシェアしよう! /

集客の原理原則・集客は身につけられる技術である。の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

集客の原理原則・集客は身につけられる技術である。の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

桑原浩二

この人が書いた記事  記事一覧

  • 人を動かす。ってビジネスでは非常に重要

  • 価格と集客の事を真剣に考えてみようか?

  • ビジネスが上手く行かない人の足りないもの6選

  • 「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」の真意

関連記事

  • 上手にお金貯める方法貯金をするコツ。お金がなかなか貯まらない人への対策

  • 「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」の真意

  • 良い商品なら売れると思っている人へ=それ売れないよ。

  • 引き寄せの法則やらビジネスと運てどう考えますか?

  • 経営者にモチベーションはいらない。楽しくいきましょう。

  • 人生100年時代と言われるそんな時代だからこそ思う事。