ビジネスが上手く行かない人の足りないもの6選
今ままで多くの人を指導してきて上手く行く人と中々成果が出ない人を見てきた。その中で上手く行かない人を見ていると多分これが足りないんだろうなというものがあるコレを改善していくとキット伸びると思うものを書き出させていただきます。
素直さ・行動力・知識・実行力・継続力・完遂力
その1素直さが足りないパターンが多いです
アドバイスに関して実際にやるかどうか?と言うのが大きな差が出ます。成果出ない人はこうすると良いよというのをやらないパターンが多いですね。
理由は自分の考えがあるからなんだと思いますが、その考えで上手く行くならとっくに成果は出ていて出てないなら何かを変えなきゃならない訳です。その変える方向が自分と違うと指導受けてもやらないと言うパターンにはまる人がいます。
これ成果でない人の典型的なパターンです。指導受ける間だけでもいいので折角指導受けているならやってみる事かなと思います。憶測や経験で判断しがちなんですがその経験や憶測が役に立たなかったら今まで成果でなかった訳です。
その考え方をマズ見直す。あと、やった事もない或い未経験なのにありとあらゆる意見を多くの人は言ってきます。それらの意見に従って上手く行かないことが多くなるとアドバイス自体やっても無駄と思いやすいんですね。
なので、経験のない人のアドバイスは基本受けない。良し悪しも分からず主観で言いたい事を言っているだけってパターンが殆どです。
起業したことがない人に起業した後の事なんか分からないのです。
起業前に同級生や会社の同僚がそんな事うまく行くわけないだろうとか。誰々が失敗したとか言う人が多いですが、まったく当てにならないし話に耳を傾ける必要のないと思います。
本当にあなたの友人で親友であるなら足引っ張るより背中を後押ししてくれる人でないと付き合う意味もないです。
起業前は意見を求められる人は周りの人だけというパターンが多いですが、どうして起業したことがない人が起業する事に関して分かるのか?
で、多くはあなたの起業に反対したりするんです。それ憶測でしかないですし少ない経験の中で誰々が起業したけど上手く行かなかったらしいよと失敗事例言われるのが落ちなんですね。
それはその人の環境の中で失敗している人が多いってだけで私の周りは成功している人だらけです。聴くなら経験者ですね。
そして、経験者に聞いたなら折角だから実行しましょうね。
その2行動力が足りない。
次にクリアーできないのがこの部分。セミナーに行く意見を求にいくとか都内に行くとか海外行くとかいう事がなかなかできない人がいます。
これは経営者でも多いですね。
何かしらの言い訳をして行動をしない。セミナー捜して都内に行けば学べる話でも一切行かない。今はZOOMで十分勉強できるのにそれにさえ出ない。
国内でも移動できないし海外にも色々言い訳していかない人もいますよね。
国内移動LCCとか使えば国内だったら片道10000円ほどで殆どいけます。海外だってLCCなら安いですしそんなに時間はかからない国も沢山あります。
しかし、時間がないとかお金がないとか色々言い訳して動こうとしません。時間がないもお金がないも大半は言い訳ですよ。中には本当にお金がない人がいますがこの場合ビジネスで成果をという前に先にバイトでも増やして準備のためのお金を用意すべきです。
中国・韓国ぐらいなら行く気なら日帰りでもいけます。時間がないというならどこもいけません。時間がないお金がないのではなく優先順位が低いんですね。
他のことに時間とお金を回してしまっている。大きなお金ならしょうがないですがビジネスのためのどこかに行くぐらいのお金は大してかかりませんので行動していかないというのは殆ど言い訳でそれが成果への道を遮断します。
この行動力ってセミナーとか勉強した事を実行に移すなどでもそうです。行動力がないから聴いておしまいとなる訳です。聴いてやらないと、どんどん忘れますので1mmも前に進みません。
自ら進めないんですから成長もしませんよね。行動力がないってのは結構致命的な弱点なんです。コレを変えることです。
そして、行動力をつける方法は簡単で行動力がある人と一緒にいること。
これに付きます。そういう人と一緒にいると自分がどれだけ仕事をしていないかに気付きます。ココで改善できる人は成長できますが一緒にいる人の仕事量を見ても自分の仕事量の改善をまったくしない人がいます。
これも成長しないですね。
自分の欠点に気付く事なんです。向上心を持って一緒にいると自分のたりない物を見つけることできます。ココで改善しようという意思があれば少しづつ行動力がついてきますよ。
ココで何も思わない或いは改善しようとさえしない人はその前に心の問題がありますのでこの場合、コーチング受けるなりカウンセリング受けるなりで心の問題を先に改善ですかね。替わりたい成長したいのに動けないのはまだその段階にいないって事です。先にやるべきがあるのでそこ改善してからのほうがいいですね。
その3知識が足りない。
失敗理由の多くはこれに付きます。知識がないのでアイデアに頼る。
ビジネスするのにアイデアをという方がいますが基礎知識がない状態でのアイデアなんてほぼ役に立たないですよ。
数字知らない赤ちゃんに足し算掛け算してといっても答えは出ません。ビジネスに成果は基本的な基礎知識がありそれらをどう組み合わせると確立が上がるかをわかっていて組むものです。
どれぐらいのマーケットサイスがあり、どれぐらいの人口がそれを求めていて、さらに提供されている、されていない。どの販売方法が有利か?という数字をはじき出して成果でそうだからやるんです。
何の裏づけもないアイデアなんて何の役にも立ちません。
反応が良いから具体的に組み立てが出来て最後まで形に出来るものです。何の知識もない人が出したアイデアでビジネス組み立てたって確率低いので形になるまでマズ完遂できないですよね。
販売までこぎつける前にビジネスが形にならないこと山のようにあるでしょ?
それね、うまく行くかどうか分からないからではないですか?知識やデーターのない上手く行くかどうか分からない知識もデーターもないアイデアベースのビジネス形に出来る人は中々いませんし、周りも動きません。
がんばって形にすれば一定の収益が得られるかもしれない。
この数字の後押しが人の行動を加速させるんです。まずは知識をつけてその辺のリサーチ方法をまずは学ぶべきですね。それやっても外れる時は外れますのでないとさらに外れる確立が上がりますよね。
その4実行力がない
これ一つ前の知識がないにも関係しますが、実績もデーターもないアイデアなんてものに頼るからそれを実行に移すときに動けなくなり実行に移せなくなります。まあ要するにそのプランで本当に行けるかどうかが分からないし。何のデーターもないので不安なんでしょうね。
アイデアはいっぱしに出すけど何も形にできないという人は殆どこれ机上の空論を並べて満足して終わる訳です。お金がないという事を言う方も当然いますが、本当にいけるビジネスモデルならお金は普通に出てきますよ。銀行も金を出すし出資する人も探せます。第一そんな良いものならとっくに売れています。
プランに駄目な所があるからそれらが出てこないんです。
そこちょっと考えてシッカリしたぷらにすると実行せざるを得ない状況まで行きます。そこまでビジネスを追い詰めてみるといいと思いますよ。
その5継続力がない。
折角始めたのに、ちょっとやってすぐに止まる人がいます。商売って種類によって認知という作業が必要な商売があります。事前認知産業って商売がそうですがニーズが顕在化している商売ならまだ良いですがニーズが潜在化していて、必要な時でないと使われないようなサービスを売っている場合、お客様が必要とするタイミングでお客様にその商売が知られている必要があるという商売があります。
お客様が必要とした時にお客様のところにあなたの存在が届いてないとお客様は使おうとさえ思わないんですね。これ一つ例を書きます。
行きつけの歯医者さんて無意識にそこに治療に行きますよね?
何でかって言えばそこに行けば歯の治療が出来ることを知っているから。そして、その歯医者を変えるって行為は何か特殊なことがない限り中々しない人が多いんです。その特殊なことが起きたタイミングで、あなたが仮に歯医者だとしたらそのお客様にあなたが歯医者だという事が伝わっていないとあなたを選ぶと言う選択をそのお客様はもち得ないことになります。
しかし、その人の脳裏にあなたが歯医者であってその人の近くに歯医院があるいう事が記憶されていたら、その人はあなたを選ぶ可能性が上がるわけです。
それか、検索して捜しますよね。この時に自分の歯医者のホームページや情報がそのお客様に見つけられないとあなたは選ばれないいう事になりかねないんです。その情報がお客様に伝わるのに時間がかかるのでそれまで継続しないとお客様は取れにくくなります。
それか大漁の広告費を掛けてそこを圧縮するかとかが必要になります。そして、ニーズが顕在化している商売でも始めは上手くいってもリピートされないと終わる訳です。それがリピートされるまでやり切れるかと言うのがもう一つハードルになる訳です。これらのクリアーが必要だという事。
その6完遂できるか?
何か始めたときそれを一定の形に成るまで追いつけることが出来るかどうか?
完遂力があるかどうかですね。これね経営者でも多いですが最後まで形に或いは一定のレベルまで形に持っていくことができない人が多いような気がしますね。初めから全て上手く行くわけないのにちょっとした事ですぐに止まってしまう。新規事業は基本困難と共にありますにでそれを克服できなくてすぐに諦める。
或いは途中まで屋ってやりっ散らかしておしまい。こういう経営者多いです。ちょっとした小さな小さなことも出来ない。
小さいことをシッカリつめないから大きなことが出来ないと言うのが正解だと思うのですが私はこんな小さな事は出来ないという感じでやらない。
なので一向に先に進まない。思いだけで形に出来なかったビジネス山のようにないですか?ちょっとかじって散らかしておしまいと言うビジネスないですか?
私、山のように過去にありました。それらが成長を止めるしそればかりが続くと信用もなくします。結局それが回りまわって自分に帰ってきて周りが動かなくなります。それ繰り返している限り先には進みにくいです。
まとめ
色々書きましたが、結局これってね私も散々悩んで壁にぶつかって克服してきた事なんです。これらを克服できたのはそれらを克服できる経営の勉強をしたからです。
そういうの全てひっくるめて物事が動くわけでうsのでそれらも同時に色々勉強してみる事かなと思います。
後一つ、上手く行かない理由で付け加えて置きます。
駄目だったら軌道修正をする事。
これが出来るかどうかも大事。ただし、見極めは大切ですけどね。
そんなところに気をつけていくといいかなと思います。
これ私の事言ってる?と思う人もいるかと思いますが、私も昔そうだったんです。誰にでも当てはまり思う所はあると思います。私の事かもしれないと思った際は修正できるという事なんでどんどん修正していきましょう。
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