「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」の真意
経営の勉強をしている人なら1度は耳にした事はあるであろう言葉
「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」
という言葉ありますよね?
この真意ってどういうことか分かりますか?
勉強熱心な経営者は懸命にマーケティングの勉強だといって売り方を学んでいる方が多いですが、売り方を懸命に駆使してキャッチコピーをいじったり
強みの強調をしてなるべくセールスしなくても申し込みはいるように持って行くことをセールスをなくすことと思い懸命に売り方の勉強をされている方が多いですが、それをするからいろいろな事がずれ出しおかしくなるんです。
セールスをなくすことの真意はそこにはないですよ。
ではそこを正式に修正するには?
そして
「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」
を実現するためにはどうすれば良いかを記載させていただきます。
まず、ここの修正が大切で
マーケティング=売り方ではないですよ。
多くの方が懸命に学んでいる売り方というものこれを多くの方はマーケティングだと思って学んでいる方が多いですが売り方はマーケティングではないですよ。
売り方=セールスです。
マーケティングと別物なんですよ。
ここ多くの方が間違ってしまうのはマーケッターという言葉でしょうね。売り方を指導する方などがマーケッターと名乗るので知らない間にマーケティング=売り方という認識になってしまった方が多いようですが、
売り方はマーケティングではなくセールスなんです。
という事は
「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」???
売り方を駆使すれば駆使しするほどマーケティングの究極の目的から遠のくんです。
セールスをなくすこと=売り方をなくすこと
正確に読み解くとこうなります。
売り方駆使する限りマーケティングの究極の目的からは遠のくんです。
が多くは売り方を駆使する以外に売り上げを上げる方法を知りませんよね?
なので理解できないんです。
売り方駆使せずにも売上馬鹿みたいに上がる方法あるの知らないんです。ちなみにこのやり方はまった日には売り方駆使するより100倍1000倍売れるようになります。ドラッカーが言っているマーケティングの究極の目的ってそっちではないでしょうか?
売り方駆使して数千万売上げるとかそんなもの究極の目的であるはずがないと思います。もっと壮大なスケールの事ではないでしょうか?
売り方を徹底して学ぶ事でセールスの効率を上げる事でもコピーライティングの力でお客様の感情を刺激して売れやすくする事でもないんですよ。
セールスしないと商品が売れないと思っている時点で大きく道を踏み外すんです。そんな事しなくても飛ぶように売れる商品をサービスを企画を作れって事。
マーケティングを本当に理解するとね売れることが普通になるの。
マーケティングって何の為にするか知っています?
お客様の動向や生活様式や時流を捉えてそれにあわせた商品を作り提供方法などを探る為にするんです。これが正確に理解できたとき売り方なんて駆使しなくても商品は跳ぶように売れるようになるんですよ。
大体、何で売り方駆使しないとならないような売れない商品扱うのさ?
売れる商品は見せれば売れるんです。その売れる場所はどこか?売れる商品はどれかを調べ再現する為に使うのがマーケティングであって、売り方使わないと売れないってのは基本マーケティングが全然出来ていないからではないでしょうか?
顧客の動向や思考動き人の生活をマーケティングで探りそれに合わせた商品や提供方法を作り出すためにやるものです。それをしっかりリサーチして実行に移すから結果売れるというのが本当の意味ではないでしょうか?
それを売れないから売り方でってなった時点で本来のマーケティングをすっ飛ばしてんです。
もう一度記載します売り方とマーケティングは別物ですよ。
売り方駆使しないと売れないというのはマーケティングを知らない
或いは本当に売れるという商品を知らないかのどちらかだと思いますよ。
本当に売れる商品をマーケティング駆使して調べて売れる場所で提供したら売り方なんか駆使している暇はないですよ。これHITしたとき恐ろしいほど売れまくるんです。
提供するのに手一杯。
お客様を待たせないために懸命に商品提供のオペレーションを最適化して提供時間ちじめて高速で回転させればエスカレーター式に売上って上がるものなんです。
マーケティングの究極の目的を達成できていたらね。
その状態で売り方必要だと思います?
お客様がどんどん押し寄せてくるんですよ。そういう経験した事ないからこの意味が判らないんではないかと。
寝る間もないほどお客様押し寄せてくる。
この状態で売り方駆使すると思います?
絶対にしないですよ。売り方駆使しないとならないのは売れないしお客様が集まらないからですよね?もう既にその時点でマーケティングはずしてんですよ。
本当にマーケティングがはまった時、売り方とか効率の悪い事やってられないんですよ。
そう考えると
「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」
この意味なんとなく分かると思いますが
セールスの方法を学びキャッチコピーを最適化して感情を操作してって何でやるかと言えば売れないからですよね?
何でそんな売れないもの扱うの?
売れるものに商品変えれば良いでしょ?或いは作り変かえれば良いでしょ?それを知らないから売り方で何とかしようとするんでしょ?
その選択が既にずれているから苦労するんではないですか?。
売り方を懸命に勉強するよりもっと先に勉強しないとならない事あると思いません?
お客様は本当に良いと思った商品なら売り方なんか駆使しなくても普通に買っていきますよ。
良い商品なら押し寄せてきます。それを捌くのに精一杯でそれを捌ける内部体制を作れば自動的に売上が上がる。エスカレーター式に売上が上がるしそれ裁く内部体制を作り上げれば売上は自動的に上がるので、感情刺激して他人を操作しようとするより、はるかに確実でココまで来れば殆ど外れませんよ。私のやっているのはこういうやり方で、
「マーケティングの究極の目的はセールスをなくすことである」
と言うのはそれを再現しなさいって事だと私は思いますけどね。
高かろうが安かろうがセールスなんていらないですよ
これ高額商材では出来ないといわれる方がいますが、高かろうと安かろうとどっちでも出来ますよ。私の商材の高いのは普通に1千万円超えます。がセールスなんて一切しません。けど申込んだお客様の対応をするのに手が足りないほど売れます。
高い商品はセールスしないとならないとか思う時点でマーケティングを理解していません。ようするに顧客心理を理解できてないんです。
なのでセールスしないと売れないわけでしょ?
セールスして言葉巧みに感情とか操作しないと売れない時点でお客様が見えていません。そこに答えはないですよ。
そんな薄っぺらい表面いじるだけのやり方ではなくてさ、
一度でいいから心の底から本当にお客様のことを本気で考えて見なさいよ。
本当にお客様の為に出来ていればお客様はどんどん押し寄せてくるものですよ。それが見えないんでしょ?という事はマーケティングを理解していないって事ではないでしょうか?
本当にマーケティングはまると寝る暇もないほどお客様押し寄せてくるから。私は売り方学ぶよりそのやり方を学んだほうが良いような気がしますけどね。
学ぶべきは売り方ではなくお客様のこと
本来ビジネス伸ばすのに学ぶべきは売り方ではなくお客様のことではないんでしょうか?本当にお客様のことが学べれば売り方駆使している暇はないですし売り方駆使する何百倍も売れていくものです。
自分の売上上げる言葉仮に一生懸命でお客様のことを見ていないんですよ。なので売れないマーケティングは売る為にやるのではなくお客様を知る為にするものですよ。
そういうやり方が存在します。
そして私はそれをやったら1年で全国に店が波及し出しました。売り方使っていたら一生できなかったと思います。
私はそのやり方を学べてよかったなと思います。ネットでもリアル店舗でも普通に使えますし大きくする気ならどんどん大きく出来るやり方ですよ。
そんな勉強してみたいなら下記から無料メルマガなどに登録してもらえたら毎週末もっと濃い話をお届けいたします。興味のある方は下記から
数々のビジネスを成功させてきた桑原浩二が輸入ビジネスに留まらず原理原則を踏まえたビジネスの構築方法・集客方法を紹介しています。
すぐに定員になってしまうセミナー情報や勉強会・ツアー情報・会員情報などもいち早く告知させていただきます。興味のある方は下記から無料登録
メールアドレスを登録して
無料レポート『99%の人が知らない売れる商品の探し方』を受け取る!