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【給料ってどれぐらいもらっていいの?】経営者が自分及びスタッフの給料で考えるべき数字。

 2020/04/23 事業資金 経営の原理原則
この記事は約 7 分で読めます。 179 Views

経営者といってもほとんどどんぶりで会社経営している人が多くて

あれだけ売上げたのに?何で金残ってないんだ?

あの金?どこ行った????

って事を経験されたことがある人多いと思います。

そうお金って残らないものなんですよ。正確には入ってきてどっかに使っているから残らないのですがこの辺の計算方法をまったく知らずにどんぶりで経営している経営者って物凄く実は多いんです。

で、後々苦労すると。

こんなはずではなかったといって追加融資に次ぐ追加融資。今コロナの関係で融資が甘くなっていますがここで借り方を間違えると数年後悲惨な思いをする事も確かです。

借金はないほうがいい?という話も聞きますがそれも一つの方向から見ただけの話で支払いに困って借り入れるのと前向きな借入れをするのでは話が全然違いますし緊急の時に借入れの実績がないと金融機関は対応してくれないでその間に持たない場合などもあります。

経営って色々な角度から考えないと上手くはいかないものなんですね。

お金って難しいですよね?

で、今回は給料のことに関して書きたいと思います。

給料っていくらまで取っていいのか?

経営者の場合とスタッフ雇った場合に関して少しだけ書かせていただきます。

結構、経営者って何も勉強していない人が多くて勉強してても売り方だけというのとマーケティングだけって言う攻めることしか勉強しない補人多いですがコレが失敗を招き入れるんです。

給料額も適当にとってしまうひとが多く
使いすぎて支払いに回すお金が無くなったり税金払えなくなったり
保険代払えなくなったりでパタッと倒れるとかあるんですね。
あれだけ売上げたのにあのお金どこ行った?????
と言う人も多いと思います。

倒産する企業の50%は黒字倒産だって話知っていました?

どんなに売上げていても会計上の黒字でもキャッシュが回らなくなると
会社って倒産するんです。

ちなみにもっとエグイ話すると現金なくても音を上げなければ倒産いはなりません。不渡り出しても父倒産には正確にはならないですよ。倒産するところは諦め手続きしたところです。

実際にはナニワ金融道みたいなやり方もあるので色々裏道はあるのですが今回は正論で書きます。

売上げがあるのと現金があるのって違うんですよ。
ココが分からないから皆苦労するんです。
それでね給料取りすぎてる人も多いわけです。

売上げた数字が全て自分の給料では無いんですが
個人事業では使いすぎたり法人でも給料取りすぎたりして
潰れる事って事例、沢山あるんです。
で、この辺知らないと会社簡単に潰れますので
この辺簡単に解説させていただきます。

 

シッカリと粗利から給料を計算しましょう。

給料って売上げから出るものではなく粗利から出るんです。

その粗利は色々経費支払うんですそこから分配して

給料って計算されるものなんですよ。

この辺どんぶりでは一生お金残りません。

昔ね、私の知人で会社の役員していたのがいまして

給料年収で600万とっていたんです。
当然役職もありましたので経営側の人間です。

でも経営が厳しいとそんな話を聞いていてね
私も当時はこの辺無知でしたので何のアドバイスもできなかった事が
悔やまれるのですが

営業職を彼やっていたんですね
で年6000万円の売上げを上げていたと話していました
利益率20%の仕事で

で600万の給料を取っていたわけで一見すると
6000万の売上げで利益率20%ですので1200万円の粗利が残るから
一瞬はいいのでは????
と知らない人なら思ってしまうんですが
これね給料取りすぎなんです。

こういう所締めないからお金がなくなるんですね。

コレね経費の分配率ってのがあるんですよ。

1200万円の粗利なら

ココから人件費で使えるのは38%までです
まあ要するに456万円でこれをスタッフ人数で割らないとならないんです。
スタッフ10人いたらそれ分です。当然、他にも売上げもって来る人はいたようですがその会社では彼が稼ぎ頭だったそうです。という事は他の人間はコレより売上げは少ないわけです。

経営者ですので自ら会社赤字にしていたら潰れて当然です。
経費の計算式を知らないから適当に給料とって赤字になるんです。

他の金額も会社の様々な経費で消化されます。
家賃とかね仮に家賃がないような商売(家でやっているなら)

家賃分で割り当てていい金額およそ18%も
一人でやっているなら取り分で取れます。

家賃が粗利の18%も行かないでいいような
事務所で仕事できるなら安くした分は給料などで還付してもかまいません。

まあ要するに1200万円だったら
家賃に何パーセント
管理費などに何パーセント
税金の支払いや借金返済に使うお金何パーセント
広告費何パーセントって区分けが必要なんです。
その中で一人で会社やっているなら600万どころか
もっととってもいいでしょう。

人件費38%
や家賃が無いならその分の18%それ以外に
利潤分配率の20%も自分でとってそこから
借金返済や税金の支払いに回す事もいいですが

会社でスタッフ雇っている以上
この粗利で600万とっていたら完璧に赤字になります。
スタッフ10人いるならその金で10人分の給料出すんです。

当然他にも稼ぎ頭はいると思います。
しかし、当時の年商で考えると私の知人が売上げ一番上でした。

それ以上に売上げ作れる人がいても数字は少なかったのです

と言う事はどう考えてもそのお金を給料で取ったら赤字になります。

この辺のね数字の計算が適当だから皆いくら売っても赤字になるんです。

知らないから追い込まれるんです。

借金も返せません。
返せない額の借金抱えたり
分配率をこえるスタッフ雇ったりしてしまうんです。

知らないからどんぶりでビジネスやるんですね。

ちなみに年商5000万円粗利30%の場合
人件費に避けるMAXは570万円です。
会社を成長させたいならね。
これを人数で割るんです。

結構シビアなんですよ。
スタッフ抱えると

5000万を一人でやっている或いは
事務所が無い、管理費が安い広告費が一切かからないなど
それにより振り幅が変わりますが

他の経費をケチると売上げが上がらない商売も沢山あります。

粗利によっても変わります。

5000万円で粗利90%の商売では条件も変わります。

ですが、多くの起業家が稼いでも稼いでもお金が残らないのは
この辺をどんぶりで計算して
返済できないような金額の借金したりするからです。

この辺知らないのは経営を知らないからなんですね。

売り方なんてどうでもいいんですよ。
あと付けでいいものなんです。
それより大切なのは経営のお勉強では無いでしょうか?

売上げ上げれば上がるほどどんぶりなら首絞まりますよ。
まあね売上げだけ上げればどうにかなると思っている人
いるけどね売上げどんなにあったって会社は潰れるの
潰れる理由は金が無いからです。

売上げ上げても金は増えないですよ。
下手したら減ります。

この辺のロジック知らないと経営なんて出来ないですよ。

まとめ

広告費大漁に使って売上げだけ上げに行き一人でやっているならいいですが人を使い出してもペースを変えず売上げ上げる勉強だけしているからある程度いくと行き詰るんです。使っていい予算と使っていかない予算の線引きが出来ない。

そして、使う経費作るのにさらに経費がかかっている計算式をほとんど知らないでお金を使う。

コレが失敗まねく一番のパターンです。

自分の給料作るのにも経費がかかるんです。

広告費を作るのに経費かかるんです。

その計算できてる?というより知ってる?

 

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