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不況時にメッチャ強いビジネス形態サブスクリプショサービスやメリット・サブスクとは?

 2020/04/06 コラム 経営の原理原則 継続収益ビジネス
この記事は約 7 分で読めます。 512 Views

こんにちは桑原です。

最近サブスクリプションとかサブスクって言葉流行っていますよね?

所有するのではなくシェアするだったり借りたりと言う感じの意味あいらしいですが商品を販売して収益を得るのではなく貸すことで収益を得ると言うやり方は会員制のビジネスなども一緒の考え方なんです。会員制で行うビジネスや貸し出しで行うビジネスなどで再現できるビジネス形態ですね。

不動産のサブスクリプションてビジネスがありこのサブスクって不況の時にメッチャ強いビジネスモデルなんですね。

とはいえ知らないと難しいし構築しにくいのでこの意味合いと構築方法などに関して記載させていただきます。

 

サブスクリプションとはどんな意味?

サブスクリプションと言うのは商品を買うとか所有するのにお金を払うのではなく、利用する期間に対してお金をはらう方法になります。定額制で支払う商売や会員制ビジネスなどがコレに当たります。

カーシェアリングやコワーキングスペースなどもこの類ですね。

不動産などもこのサブスクリプション形式がありますが不動産に関しては2020年7月かな?このぐらいの時期に不動産のサブスクを禁止する法案が通ると言う話が出ていますので不動産でサブスクやっているところは非常に大変な感じになるかもしれません。

不動産のサブスクって企業がアパートなどを一括化利上げして大家には企業が家賃保障して借り手がいなくても家賃保障をして借り手側の企業が又貸しなどをして収益を得るってやり方です。

レオパレスなどがコレやってますが色々トラブルがあるやしく禁止される法案が通るとか通らないとか言う話ですね。そんな話があるってことですので詳しく知りたい方は自分でお調べください。

まあそんあ感じで保有するってより利用した期間に対してお金を払う形式。

私がやっているのは会員制のビジネスで私のビジネス情報やビジネスの仕方を低価格で共有できるように私の会員制サイトは作ってあります。

コレもサブスクなんですね。

サブスクリプションサービスやモデルってどんなの?

サブスクリプション型のサービスを簡単に説明するとamazonプライムビデオが分かりやすいですかね一律の料金を支払っていればその中の映画は見放題ってのですね。いくら見ても基本一定料金で見られるサービスがあります。お客様はコレに基本料金を支払って利用が出来てその他オプションで新作などは別料金を支払いと活用できるというようなサービスですね。

洋服のサブスクで一定額の料金を払っておくと好きな洋服を借りられると言うサービスなどもあります。私がビジネスで利用するサービスで写真素材のダウンロードサービスなどでもそういうサービスはあり一定金額を払ってけば年間ダウンロードし放題と言うプランなどがあります。

定額で写真枚数を固定と言うのと併用して使うなど色々な料金体系を組んだ中のひとつがこのモデルと言うやり方もありますね。

レンタルやリースとの違いは?

このサブスクリプションですがレンタルとの違いは非常に単純でレンタルは例えばビデオなどの場合このビデオを何日間借りるのにこの料金と言う支払い方をするのに対してサブスクは定額サービス料金内で商品を見放題とか取替えが聞くという感じですね。

その間は提供されたサービス内のどのサービスを使っても同一料金と言う考え方です。

実際にこのモデルを自分のビジネスに生かすには?

では実際にこのモデルを自分のビジネスに生かすにはどうするか?私の場合、月会費制の会員制のサイトを作っています。

このサービスに加盟いただいた方は毎月4980円(2020年4月からの料金)お支払いいただけましたら私が過去に書き溜めた或いは新規で毎週更新しているビジネス情報をどれでも見ることが出来るのと毎月月末に配信されるビジネスに関する動画の視聴が出来るサービスがついている。

そして開催がない月もありますが会員専用セミナー・グループコンサル・公開コンサル(リアル・ZOOM)またはオフ会に料金内で自由に参加できるサービスなどを展開しています。

興味のある方は下記です。

http://webweb.co.jp/

これら運営は低価格で開始できるのと、お客様も低価格で利用できるので非常に便利に活用でできるという利点などもあります。

小規模でサブスクリプションモデルを再現するならこれらが簡単でいいですね。

導入入り口としてこのモデルを考える。

これらサブスクリプションモデルを使って月額課金だけの課金制度にするのではなく希望者はamazonのように新作は別料金と言う課金の仕方をしてもいいわけですので組み立ては色々出来ます。

例えば会員制のBERなどで会員料金を払えばいつでもサービス料は無料で飲める。

ボトルなどは原価か低価格で購入できつまみのみ料金をもらうなど出来るわけですし、コワーキングスペース等のスペース貸しなどもこのパターンが多いですよね。

フリーで使えるスペース以外に会議室は別途有料とか同伴は別料金なわけです。

売り手の都合ではなくお客様のことを考えてビジネスを組むんです。

これらのサービスと言うのは今の人の暮らしを反映して作られたモデルです。

保有欲ではなく使用欲と今の人は欲望が変わってきています。

色々使ってみたいその中で固定されるより変えられるほうが便利って考え方ですかね?

一人のものの保有量は昔に比べて大分増えてきています。

しかし、昔に比べて給料は換わらないわけです。

商品の保有量が増えて給料が変わらないなら購入できる数が減るわけです。

そうするとシェアしたほうがいいよねと時代が変わってきたんです。

月に1度或いは数ヶ月に1度しか乗らない車に数百万も出せないしレンタカーは高いよね?って人たちが新しいサービスに集中するわけですね。

人の暮らしの変化を見ると出来るビジネスが変わってきますよ。

時代とともに人の暮らしって変わるんです。その流れを変えようとしても個人の力でも企業の力でも無理です。人の暮らしが人の流れが変わったときはそれに合わせて我々が変わるそれがビジネスですよ。

2020年4月今現在セミナーやイベントに人が集まらないのは誰でもわかりますよね?

コロナで自粛の動きが出ていますのでコレはしょうがないって分かりますよね?

人の流れがオンラインに流れてテレワークに向かっているんです。

そしたらオンラインで簡潔できるビジネスを作りこんだほうが有利ですよね?

コレだけことが大きいと流れが分かりやすいのでそうする人今多いと思います。

今は分かりやすいからね。

今以前もこの流れを実際に実践したてところがどんどん業績を上げて言ったんです。

こういう現象って普段から起きてるんですよ。

それを理解するには人の流れと時流を見続けることです。

コレが分かれば今後どの方向に人が向かうか分かってきますよ。

サブスクリプションは始まったばかりです

サブスクリプションの流れはまだ始まったばかりですのでまだ伸びると思います。やるなら今ですね。色々なサービスをサブスクリプションに変えることが出来ます。

また、前半に書いた不動産などは法律で規制される動きが出てくる可能性があります。

規制されるという事はそれが変わらなければならないのですから逆にそこにチャンスがありますよね?変わるものが必ず必要になります。

そういうチャンスを見逃さない事ですね。

流行ったものが終る時もあるその時駄目になることではなく新しく始まる何かに目を向ける

駄目になるものは流れの中でいくつも出てきますしかし、駄目になるなら当然替りが出てきます。

この替わりのところには新しいビジネスチャンスが生まれることがあります。

今回のコロナでインバウンド系が大打撃を受けてコレまで急拡大していたAirbnbなどは撤退する人も多くいると思います。ホテルや旅館が大幅値下げをしてきていますので打撃は相当大きいと思います。

撤退する人は何をするかな?

空き物件はどうなるのかな?復活は何時ごろになるだろうな?復活する時必要とされるものはないかな?など流れが変わるときは非常にチャンスも大きいのでそういうのを見定めてサービスを展開するのも手ですよね?

方法は色々やり方も色々ありますが

常に注意しておきたいのは人の流れ時代の流れです。

それにあわせたビジネスを組み立てたいですね。

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