読書の成果。「仕事で成果」を出す読書の仕方。効果的な読書習慣のつけ方。
こんにちは桑原です。
皆さん読書ってしていますか?
人によっては読書苦手だって人もいると思いますし読書大好きで毎日読んでいますって人もいると思います。私などは多少読書欲にむらはありますが、どうでしょう?かれこれ1万冊ほどは読んできたのではないかなと思います。
そして、読書する事で結構大きな変化をしてきました。
私コンサルタントもやっていますので知識のインプット量が最終的な売上げになります。
コンサルタントにとっては知識量が資産になりますので結構こまめに色々な本を読んでいます。
しかし、本を読んだ事がある人は経験あると思いますが実は本て一度読んだだけではあっと言う間に内容忘れてしまい結構何の役にも立たない場合が多いんです。
読んだだけでは1週間もすれば内容忘れる本のほうが多いんですよ。
エビングハウスの忘却曲線と言うのがありまして人の記憶は
20分後に42%忘れる
1時間後に56%忘れる
9時間後に64%忘れる
1日後に67%忘れる
2日後に72%忘れる
6日後に75%忘れる
31日後に79%忘れる
と言われています。
なので読んだだけではほとんど覚えていないんですね。
なので、私は読んだ本を即戦力で使いそしてなるべく記憶に残るようにちょっと特殊な読み方をしています。これすると記憶に定着しやすくなりますので「仕事で成果」を出す読書の仕方に興味がある人は読んでみてください。
Contents
まず読書に抵抗があると言う人と続かないと言う人へ
まず最初に読書が中々続かないと言う人へアドバイスを書かせていただきます。読書ってね自分のビジネスに関係ある事、以外にも様々な知識や教養をつけるためとかでもいいんです。
なので、小難しいハードカバーの洋書翻訳したような字のこまっかい読むと目がちかちしそうな本ばかり読む必要性はまるっきり無いんですよ。
本には読みやすいのと読みにくい本があるんです。先程の洋書翻訳したような字が細かく400ページとか言う本ばかり読んでいたら逆に飽きてしまうんです。
そういうのも必要ですがもっと読みやすいような本ありますよね?
絵が一杯入ってるのだったり文字大きかったり
そういうの数冊買ってきて交互に良読むとかでも全然いいですし。
最近漫画で教えるってシリーズありますよね?あれでも全然いいんですよ。
そして、読書って言うとハードカバーの本ばかり想像する人多いですがそれ違いますよ。
本を読む目的を考えてみてください。
本を読む目的って情報収集ですよね?本を読んでビジネスに生かしたり教養つけたりするわけですよね?だったら雑誌でもいいんですよ。別にハードカバーでなければならないって縛りは無いんです。
情報収集したいんでしょ?知識つけたいんでしょ?教養をつけたいんでしょ?
別に雑誌でもいいんじゃないでしょうか?
私は帝王学の教えで本をとにかく5000冊読みなさいと言われました。この5000冊の中は雑誌でも良いと言われています。頭かたくしすぎなんです。
雑誌なら読めるでしょ???別にビジネス書でなくて小説とかでもいいんですよ。
文章の勉強になりますよね?
多岐にわたる知識の情報量がその人の魅力にもなりますので色々な事に見聞を広めて興味を持つと人付き合いの世界が広がり色々有利に働きます。
本雑誌でも無理なら漫画本ぐらいは読めますよね?
結構漫画本でも参考になるものありますし漫画本のセリフからキャッチコピー作って馬鹿売れした教材とかもあるんですよ。
ちなみに漫画の中の印象に残ったセリフを使ってメルマガのタイトル作ると開封率抜群に良かったりするの知ってますか?
ちなみに4こま漫画とかの構成しっかり覚えると文章力抜群に上がるの知ってました?
漫画とかのストーリー物ってしっかり物語りになってしっかりコマワリされていますよね?
あれって4こま漫画の基本を覚えるとストーリ上手く考えてコマ割り(レイアウト)できるようになるそうです。起承転結ってのね。
なのでまったく無駄にならないんですよ。
私のメルマガとかって冒頭からの最後の落としどころがまったく変わっていてトリッキーな文章で面白いとか説得力がものすごくあるって言われることが多いんですが基本ココです。
起承転結なんか役に立たないって人も中にはいますけどね
これも組み合わせの使い方で人を十分魅了します。
そういうのも読書なんですよ。そのぐらい簡単に考えてください。知識入るような漫画だって雑誌だって何だっていいんです読書ですから。その位気楽に考えなら読む癖をまずつけてください。
ポイントは難しい本と簡単な本と雑誌とか複数買っておいてかわるがわる読むとかですね。
別に1冊の本一気に読まないとならない理由は何も無いわけですよ。
もっと柔軟に考えるといいんじゃないかなと思いますが。
ちなみにねたまに漫画なんか読んだって何にもならないとか幼稚だとか行っている人もいますが
そういう人想像力が無いんです。漫画一つとってもある人の知識の放出なんです。人の知恵なんですよ。そこから学ぶ事が無いというのは頭が弱いんだな・・・。
物事の連想ができない人なんでしょうね。人の英知なんですから使うところは沢山あります。
色々使い方考えるといいですよ。
では、肝心な読み方ですね。
私の場合先程も書いた様に複数の本を交互に読むことが多いです。
中には飽きてしまうような本で最後まで読めないものもあったりします。
そういうのがっても全然気にしないわけです。読むのが途中嫌な本の場合、自分にはまだ内容が早かったってことでまた機会があったら読み返せばいいです。
そして、毎日時間を無理の無い範囲で決めて1日20分とか15分とか?或いは毎日30ページは読み進めるって感覚で読めばいいのではないかなと思います。
30ページと決めていても本の種類で読みやすいものと読みにくいもので読む時間が変わります。
同じ30ページ読むのに20分かかる本もあれば5分ぐらいで読めてしまうようなものもあるんですね。そしてね、そんな感じで読んでいると夢中になってしまう部分とかもでるのでそういう本の場合気づいてみたら読み終わっていたなんて本もありますしね。
夢中になる本は早いですね。
ちなみに1日20分の継続を毎日するだけで人生って大きく変わるものですよ。
何もせずに人生過ごした人と勉強し続けて人生過ごす人では180度人生の規模が変わります。
速読は私はしません。
速読と言うやり方もあるんですがこの辺は好みですので速読で内容の定着が出来るならそれでいいと思いますが私はしません。本の中にネタを探しに行きますので速読では意外と私は定着しづらかったりするのでじっくり読む派です。まあこの辺はお好みです。
どうすれば、仕事に役に立つのか?
私の読み方は常にスマホなどを用意して時には読んでいる内容を撮影して時には気になるフレーズを音声入力しながら読んでいます。
そして、本を読むとき自分の想像力を書きたてながら読みますので内容に過去自分で経験した様な内容があった場合自分経験談とその内容を合わせて音声入力してメモを残すようにしてます。
そのやり方で使えば1冊の本から結構な量のメモ書きが出てきますので今度はそれを整理して
ブログやfacebook 等でその話を共有していきます。
別に何の本に書いてあったか?とか書かなくても自分の体験と重ね合わせて記載している時点で自分のコンテンツが出来上がります。
本の内容は結構いい感じで忘れていきますが自分の経験談は中々忘れないんです。
そして、記載した内容でお客様が興味関心を持ってくれるわけですので一石三鳥位になりますよね。
ブログに書く内容が見つからないと言う人もこれで解決です。
これすればブログに書く内容なんていくらでも出てきますよね。
書く内容が見つからないと言う人情報不足なんです。
常に情報を入れ続けていれば書いても書いても時間が足りなくなりますよ。
別にはじめから集客につながる内容でなくても自分の専門分野の経験と情報配信していれば次第と見えてきますよまずは何でもいいのでそうやって馴れてみる事かなと思います。
まとめ
読書も文章書くのも習慣ですのでやってれば次第とできるようになります。
気軽に楽しんで始めるこれに尽きますよね。
でどうしても読書が駄目だってんなら動画で代用でもいいんですよ。
動画で聞いたもので同じことをやればいい訳なんで。
とにかくやって見ることかなと思います。
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