サブスクモデル。280名集めた会員制ビジネスの有料会員の集め方、コロナにも強いビジネスモデルで不況を乗り越える。
サブスクリプションモデルというか会員制ビジネスというか?固定費回収型ビジネスというか?言い方は色々ありますがこの手の会費制ビジネスって不況についビジネスモデルだと言われています。
実際に私がやっているビジネスの一部もこの形式ですが私にも常時入会いただいている会員さんが280名ほどいます。これらの有料会員さんをどうやって集めたのかと言えば私の場合ほとんどは無料で集めています(一部広告費は使っていますが使っても年間の半分ほどつき2~3万です)
これら集め方などがあるんですが、継続課金モデルって実は成立させるのが結構難しくてオンラインサロンなどでも長く続かないものが多いんです。しかし、私は2015年から始めてずっと会員数を増やし続けています。今後も継続して増え続けると思いますが、どうやったらこの会員制というかサブスクモデル?を成功に導けるのか?そのやり方に関して記載させていただきます。
Contents
サブスク・会員制のビジネスモデルの利点
サブスクリプションや会員制ビジネスモデル作ると強い点は、月初に毎月入ってくる収益が左記に読める所なんです。会員数掛ける金額がつき頭にはある程度売上げとして読めるので会員数が多くなれば毎月の支払い金額を月初には超えている状態を作り出せます。
なので、月末に支払いに頭を悩ますとかいう事が起きません。
この状態、経営者としては物凄く楽ですしこの状態を作りたい経営者も多いのではないでしょうか?
会員数が100名いて一人5000円もらっていれば毎月50万お金が入ってきます。
人数が増えれば当然、金額はもっと上がります。
そしてコレをオンラインでやっている場合、毎月かかる固定費って転送容量の関係もありますから少しシッカリしたサーバーを利用しないとなりませんが私は2015年に開始した際は月額の費用でかかったのは3240円でした。固定費コレだけで利用人数に応じて収益が出るそして、コレ売上げってよりまあほぼ利益なわけですのでビジネスモデルとしてはかなり優秀なモデルではないかなと思います。
この人数が今私はコンサルやプロデュースやオンラインの会員制含めて280名の人数がいるという事です。サービス内容で契約金額は異なりますがこの基礎数ガがあるので安定します。この数は年々増加中です。ちなみい私がやっている会員制講座はこらのWEBWEBと言うのです
会員制ビジネスが続かない理由。
会員制のビジネスって意外と色々なやり方があるのですが始めても続かない人が多いです。
DMMのオンラインサロンが有名ですが結構消えていっています。著名な人がやるならいいですが無名な人が始めてもそれほど長くは続きません。本を何冊か出している著名人でも撤退する人が多いので毎月課金でお金をもらうと言うのは結構ハードルが高い行為なんですね。
でもその中で私はさほど名前も売れていないのに続いた理由はマネタイズのやり方なんです。
多くに人が始めてもすぐにやめてしまうのは最初のうちは手間の割りに儲からないのでやめてしまうんです。ある程度リストがあり著名な人が始めるのと違い最初は参加者の人数が少ないんです。
無名な人がやるなら本当に3~5名集められればまだましで全然集まらないとかもあります。
私は当時からメルマガをやっていてコンサルもやっていましたがメルマガなど2500件ほどしか読者いない当時の事でしたので最初は私も少なかったです初月は35名ほどでスタートしました。
そこから毎月毎月5~10名ほど新規の申し込みが増え続け2015年からですから5年ほどかけて人数が増えた感じですね。
当然、解約もありながらの増加ですので人数が増え続けるという事は解約よりも新規入会者の数のほうが多いことになります。
この5年間で解約した人数のほうが入会者より少ないんです。なので増える。
で、増えるから継続されていくという感じなのですが
やめてしまう人というのは中々人数が増えないか
初期に人数は入るけど解約者の数が多いので割に合わないと思ってやめるかのどちらかだと思います。
解約者を減らすのは簡単なことでコンテンツ内容が必要とされる内容であれば解約はないわけです。しかし、コレが中々難しい。
さすがに5年も続いていると更新する側の私が進歩して行かないと継続はされていかないので私自身が半端ない勉強と実験を繰り返し増収増益しながら出ないと教える事もなくなるわけです。
基本私のお客様が増え続けるのは私は進化していくからですね。
お客様を飽きさせないためにそして、指導内容が陳腐にならないように私がどんどん進化する。
実はコレを続ける為に私、事態もどんどんビジネスを拡大させてネットビジネス以外にも数千億・数兆円という大手との取引を始めたりイオンなどに出店して全国展開するようなビジネスを作り出したりしていったので内容は常にアップグレードされていきます。
コレにより続くわけです。
そう、ビジネス系のサブスクリプションモデルを成立させる為に私自身が成長するのがお客様に提供するコンテンツを高める上で役に立つ。
コレやってるので続くと言うのもあります。
継続人数が増えてさらに新規人数が増えないと続くわけがないわけですので解約数が増えない工夫はやっていく必要があります。
解約者数を減らすこちは圧倒的なコンテンツ内容の作成コレが一番です。
ではサブスクモデルへの集客はどうやったか?ですが
先程書いたように私の会員サイトの初月度の入会数は35名ほどでした。ただしこの中の27名のお客様は5年立った今でもご入会いただけていますありがたいことです。
とはいえ新規の会員さんが増えなければコレだけの人数では運営は出来ないわけですので当然新規を増やしていくのですがコレがまた実は大変なんですね。
私は色々集客をやっていますがセミナー集客もっと高額でも楽です
コンサル集客10~30倍の料金でも実はサブスクも出るより集客らくだなって感想を持っています。
継続課金型のモデルで接触がほとんどないものへの集客ってハードル結構高いんですね。
人数増やすには非常に苦戦しました。
けど結局複数のモデル合わせて280名いる訳ですので徐々に増えた事は事実なんです。
ではこれら集客はどうやったかと言えばいくつかやった事があります。
セミナーを開いた際に初月100円にしてお試し入会をいただいたこともあります。
コレは普通に効果はありましたが継続率はあまりよくはなかったですね。
セミナーの際には通常は私はコンサルの募集をしますので会員サイトへの誘導ってしていません。
なので、メルマガへの登録とPDFの無料ダウンロードの配布をしていました。
その中でメルマガの出だしには毎回の更新内容の記載を続けPDFには最後の部分に会員サイトへの案内が入っていました。基本コレだけで徐々に会員数が増えていきました。
コレだけで増えると言うのは単純な話、これらに誘導されるアクセスが多くないと増えないわけです。その入り口として使っているのが今お読みになっているオウンドメディアともう一つある私のオウンドメディアです。これらからの申し込みが圧倒的に多い感じですね。
ちなみにPDFの申し込みは同じく5年前に作ったものですが昨年ぐらいまで一定数のダウンロードが続いていました。
5年たって広告一切使わずにコレだけダウンロードされていますのでまあまあ優秀だと思いますこれ以外にもう一つ無料PDFがあり同じようにダウンロードされていますしダイレクトにメルマガ登録なども入りますので合算すればまあまあではないかなと思います。
今新しい動画ので新しい無料ダウンロードを作っていますのでこれらが増えると登録数も当然増えます。これらの小さな積み上げが数を増やしてきました。
一応年内に350名来年中に500名にする予定で動いていますが
普通に今の基礎数の増加を行えば増えますので達成はそれほど難しくはありません。
数を増やすのは基本数字の積み上げ戸確率論ですのでそれを達成するための対策を行えばいいです。
では数を増やすのにどう考えるか?
集客数の増加は基本簡単な考え方で
仮に1日にアクセスが300人着たらメルマガ登録が1日2名入るとか言う統計でたら
2×30日で60名ですよね?
その60名から月に何名申し込みが出るかを計算して数増やしたければ
それぞれの基礎数を増やせばいいだけです。
60名から2名申し込みが入るなら
1ヶ月のメルマガ登録数を
90なら3名
120なら4名
150なら5名増える確立が上がるってことですので
ならこの数を増やすのに1日のアクセス750名まで増やせば数増える確立上がるよね?
100アクセス増やすのにおおよそオウンドメディア10ページ必要とか20ページ
必要とか統計がいずれ出てくるのでそれにあわせてページ増やしていけばいいよね?
ってコレの連続でしかないですよ。
でその行程で数字が増えれば会員サイトへの集客も増えるし
コンサルの申し込みも増えるしその間にセミナー開催すれば
メルマガ登録者数も増えている訳ですのでセミナーで収益も上げられるよね?
セミナー着てくれる人増えれば当然、そこからコンサルや会員サイト人数増えるよね?
この繰り返しです。
そこで収益上げればその中の何パーセントかを広告に回して
PDFの無料ダウンロードとか動画商材のダウンロードに回しても良いよね?
本当にこの単純な繰り返しとこの一つ一つの基礎数の増加でしかないですよ。
コレややり続けるのと同時に成約率の向上に結びつく内容の書き出しだけのことです。
コレで成立つのは基本成約率が高いからです。
中々数字が上がらない人はメルマガの登録数も少ないと思います。
だったら内容をお客様の困りごとに集約して成約率(メルマガ登録率)
から上げに行けば普通に数字って上がっていくものですけどね。
そこまで追い込まないから数字が上がらない。
下記実際にお客様にやっていただきアクセスを上げていただいた際の
アクセス解析ですがチャンとやれば人により数の変動はありますが
数字は下記のように上がっていくものです。
コレ1日のアクセスです。
ここまで構築するのに1年ほどかかりましたがここからお客様になってくれる人は相当数います。ほとんどのお客様は検索エンジン経由で訪問していますし広告から呼び込んでいないので成約率が高く継続率も高いです。
解約が多いというのは集め方にもよるんです。
解約率は広告で集めたほうが高いですよ
以前、私と同じように会員制のビジネスをされている方でアメブロから集めたお客様に対して会員制の案内を出した際、1回目で70名ほど集まり2回目に広告で集めたリストに向けて募集したら2回目は35名申し込みが来たそうです。
しかし、その申し込みの継続率をカウントしたらアメブロ経由は3ヶ月4ヶ月たってもやめないのに広告経由の35名は1ヶ月でほとんど解約されたそうです。
理由は簡単で広告で急ごしらえで集めたお客様は信用が薄いのでやめるのも速いという事ですね。
しかし、じっくりツールで信用をつけたお客様は中々解約しないという事ですね。
まとめ
サブスクモデルのビジネスを成功させるとビジネスがやりやすくなり支払いに困らなくなります。
そして、それの集客には出来れば無料ツールで信用ごと作り出すとさらに信用が増します。
今の時代この会員制というか固定費回収型のビジネスは本当にありがたいです。
時間かかってもいいので構築しておくと将来ビジネスが安定しますよ。
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