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売り上げを上げるための時間管理術。売り上げを上げたければまず時間をコントロールすること

 2021/01/26 コラム
この記事は約 8 分で読めます。 392 Views

売り上げを上げるための時間管理術。


ビジネスの指導をしているといろいろな言い訳を聞くことがある。 その中で1番多いものは、時間がないと言う言い訳。

時間は作るもので時間がないと言っている人ほど余計なことをやっている。これを改善していく方がどんなノウハウを駆使するより、成果を上げるにははるかに有効的な手段になる。


時間管理を話す前にまず私の仕事に関して解説をさせていただきます。私は現在複数の会社を経営しています。代表取締役で3社、外部取締役1社顧問として2社海外の会社もお手伝いをしています。。


複数の事業を立ち上げてコンサル・物販・飲食業・飲食店フランチャイズなどを展開し他にも複数のキャッシュポイントを20ほど持つビジネス展開をやっていますが新しいビジネスをどんどんしていくことができます。


これはすべて最適化されて手離れしていくビジネスを作っていること。そして新しいことに取り組む時間を確保していることこれがあって初めてできることです。

新しい事業をしたくてもできないのは理由があります。


新しいことをしたくてもできない何か作業したくても時間が取れないと言う方はほとんどが時間管理ができていない。
まぁよく考えてみてもらえばわかりますが、時間は誰にでも

24時間と決まっています。

時間がないと言う人は時間がないと言うわけではなく、時間管理の仕方が下手なんです。
まずここを修正することによってよって時間を作らないとビジネスがうまくいかないです。
ではどうやって時間を作るのかということについて書かせていただきます。


時間だけがすべての人に共通。

時間だけは万人に対して共通で不公平なく割り振られています。誰にでも1日は24時間と言う時間は決められているものです。金持ちも貧しい人も大統領も王様も24時間しか持っていません。

なのでこの24時間をどう割り振るかによってビジネスの人生の成長が変わっていきます。
いろいろな仕事をこなして数字を上げていく方がこの時間管理が非常に上手です。
時間がないと言う方もいますが24時間は一緒です。
その割り振りの仕方と使い方が上手でないと時間をうまくコントロールすることができません。


時間がないと言う人の話を聞いているといろいろなことをやってる傾向があります。大半は時間がないのではなくて違うことに時間をとられていて実際にやらなければならないことに割く時間がないと言うパターンが1番多いです。

時間がない時間がないと言いながら、 やたらとテレビ番組や芸能ネタに詳しい、スポーツに詳しいと言う人がいます、あるいはYouTubeなどSNSやインターネット上で余計なものを見ている時間が多い。それらやっているからそこに詳しくなる訳です。人に会うことに時間を割きすぎて生産性を下げている人も多いです。

ようするにそこに割く時間はあってもビジネスに割く時間はないというわけなんです。これって本来やらなければならないことに時間が避けていないだけで余計な事をやっている時間はある訳ですよね?


或いは飲み会や友人知人と会ってる時間が多い。
それらが全て本来やらなければならない時間を奪っているこれを調節して仕事に割く時間作業をする時間に割り振っていくことで時間効率は非常に改善されてきます。

時間を作る為に出来ることはないでしょうか?


ストイックに行く方ではタバコを吸っている時間。
この時間がもったいない、あるいはお酒に酔っ払っている時間この時間は思考の停止を招きます、なので時間を作るためにこれらを辞める方もいます。


これらを止めることで時間を作って作業する方とずっと続けて時間がない時間がないと言っている方では1年3年5年10年経ったと積み上がっているものが山のように変わってきます。

細かい小さな時間の積み重ねだけでも、1年3年5年と言う時間単位で見ると大きな時間のズレが出てきます。
仮にあなたがタバコを吸うとして1本吸うのに5分の時間がかかったとします。これを1日20本吸うのであれば1日100分の時間が作れます。


1日100分を365日積み上げていくとどのくらいの時間ができるでしょうか?
36500分になります時間にすると608時間1日にすると25日吸っている人と吸わない人では時間が替わります。


忙しいと言いつつネットサーフィンやテレビを見ている人も大勢います。会話をしていればやたら芸能人に詳しいやたらお笑いに詳しいと言う人がいるので話を聞いていればどこに時間をとっているかはよくわかります。


仮に1日3時間テレビを見ていたとしてあるいはネットサーフィンをしていたとして、これを1日1時間に縮めてみましょう。
1日2時間の時間ができますこの時間を365かけてみたらどのくらいの時間ができるでしょうか730時間の時間ができます、日数にしてみると1年間で30日の時間が浮きます。


仮にタバコを吸ってる時間、TVなどを見て時間つぶしてる時間をまとめてみるとこれだけで年間55日時間ができますこれを5年間続けてみたらどのくらいの差がつくでしょうか?

実際面小さな時間と言うのは積み上げるとものすごい時間になります。この時間を無駄にせずに真剣に仕事に取り組んだ人と無駄にしてきた5年10年で大きな開きが出るのは当たり前だと思います。


まずは無駄な時間を削っていくこと。
時間がないと言う言い訳をしないこと。
上記のパターンの場合、時間はあるんです本来は。

ではこの状態で時間がないという方は正確に言うと怒られるかもしれませんが

正確な表現で言います時間がないのではなくやる気がないんです。
そこを改善することそれだけで人生は劇的に変わります

やめられる事はないですか?

仕事に中で本来自分でなくても出来る事を自分でやっていることって結構あるんです。自分でやったほうが早いと思い外注やスタッフに振れない。これ経験が浅いとそのような感じになることがあります。

私も人を使い出した時、そういう感覚になった時がありますがそれ完全な錯覚です。初めは確かになれないので作業は遅いですがいずれ任せたほうが10倍100倍有利になります。自分にしか出来ない仕事だけに押させて誰にでも出来る仕事を任せると言う癖をつけましょう。

そして、電話対応など時間を奪うようなこと話を聞きたいなど不明確な目的での時間を使うことを断っ行くと時間は相当作れます。

話を聞きたいというのは大抵はこちら側にメリットが何もない場合が多く不明確なで的を得ない面談になる場合が多いです。合う目的が明確化している場合を除いて余計な人と合わないという事をしていくと時間は生まれます。

合う目的が明確化していても自分サイドで合う目的がない場合があります。

その場合、私は面談自体を断ります。本当に意味のない面談多すぎるし意味のない集まりも多すぎます。

それらが時間を奪っているんだって事を明確にしたいですね。

究極の時間の作り方を教えておきます。

時間を一番作れる方法教えておきますね。一番時間がかかっていることをやめる事なんです。これが一番時間作れます。何故って一番時間がかかっていることがなくなるんですから当たり前です。

私の場合、海外にお客様連れてツアー行ってたんですね。これがココ最近、海外に行けなくなったせいでこの業務ができなくなりました。まるっと時間が空いたわけです。なのでその時間を使って新しく店舗ビジネスを立ち上げていきました。

空いた時間をどう使うかって事って大切でココ最近の病気の大騒ぎで出来なくなった事が覆い方もいると思います。その時間をどう使ったかって大切な事で、私は空いた時間を新しいビジネス構築に当てていきました。

考え方と捉え方ではないかなと思います。


レバレッジの聞く時間管理を


それと時間を浮かせるコツは1の作業をやった後に継続的に結果が出る形のレバレッジの利く作業の仕方をしていくことです。
作り上げたものが短期で終わるのではなく長期的に機能する仕事の仕方をしていくことこれをすることで自分が働いてない時間でも売上げを連れてくるお客様を連れてくると言う仕組みを作ることに時間を割くこと。


極力自分以外の人でもできる仕事であればと第三者に仕事を振っていくこと。
これができないといつまでたっても時間と言うのは作れません。私が本業とは別にいくつもの仕事をやって今年1年に関しては1年間で新規事業で新しい店舗を15店舗も作れるのは全てレバレッジが効いているからです。


本業のほうは私が時間を割かずとも自動的にお客様を連れて来てくれる時間圧縮形の仕組みを作ってあるからです。これがないと複数の事業展開することができません。


これをどうやって作り出すかを考える。

これが経営者の仕事です。作業はスタッフや外注でもかまいません。
作業をしつつその作業がレバレッジを生む いずれその作業が自分に時間を作ってくれるそこを目指して作業していくこと、そうすると時間が作れるので成果が出やすいです。


新しい仕事をしたくてもなかなかできないのは時間がないからです。新しい仕事をして業績を伸ばしたいなら、まず時間を作ると言うことに専念して自分の時間ができるような仕組みを構築するこれができると時間は自由になりますよ。

 

まとめ:時間は自分で作るものです。

それを忘れない事かなと思います。時間がないというのは100%いいわけでそれを作る時間をサボっただけです。そこシッカリ見極めていく事かなと思います。

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