起業して成功する人、失敗する人。起業の成功率、借金を返せなくなったときあなたは?
多くに起業家を指導して、そして成果を出す人、出せずにやめていってしまう人を見続けてきて思う事は成果を出す人には成果を出せる地が備わっています。出せない人はその地がない人が多いなと思います。誰でも成果が出せるわけではない世界なのですが、独立し起業したなら成果を掴みたい。成功したいと思うのは当たり前の事だと思います。
誰も失敗したくて起業する人はいませんので。
では、起業して成功する人と失敗する人でどんな違いがありどんな傾向があるのでしょうか?
私が見てきたかなでその違いを解説させていただきます。
成功しやすい条件とは?
ビジネスで成功しやすい条件というのがあります。ビジネスで成功するのに人格を磨けとか言う話をよく聴きますがビジネスの成功と人格は関係性ってないんです。成金で成功している人で性格悪い人なんか山ほどいます。あっち系の職業の人だってある意味、成果出してそのビジネスではある意味成功しています。まあそれが続くかどうかってのはありますが、お金もって成功している人がみんないい人かって言えばそんな事ははっきり行ってないです。
そんな理想論を私はいう気はありません。
成功者の世界に入り込めば入り込むほど心の中とぐろを巻くほどどす黒い人も沢山知っています。それは表面上は良い人ですよけども入り込んで実情を聞けば聞くほど修羅場くぐってきてるので全て人格者かって?言えば?ん?????
って頭ひねってしまう人結構いますよ。
けども、社会的な立場で言えば成功しているわけです。ですので成功者は人格がいいなんてばかげた話を信じない事です。性格良くする事と成果出す事はまるっきり違います。
人格をいくら磨いたって成功なんてしませんよ。ボランティアしなさいってばかげた指導もありますがボランティア出来る人はそれだけの余力がある人です。そこに行く前にボランティア活動ばかりしていたら生活が成り立たなくなって破綻します。
トイレ掃除しなさいとかオカルトの指導をする人もいますがトイレ掃除と成功はまったく関係ありません。第一トイレ掃除を推奨していた某上場企業の社長は破綻しましたし。
一番時給のい高い人間がトイレ掃除1日1時間もしてたら効率が悪すぎるんです。
もっと真面目に成功する道を考えるべきです。
成功するかどうかは乗り物の違いが一番大きいのです。
成功しやすい商売を掴んだかどうか?これが一番重要なんです。
成功しやすい商売って???何???
では成功しやすい商売ってどんなのがあるのか?って話を書かせていただきますが趣味起業ってのいありますよね?あれらはあくまで趣味でありその趣向に沿った人たちに向けて商売をするので元々の枠がせまいんです。なので絶対数が少ないと所を狙うと商売は上手く行きにくいんです。
一番上手く行く商売は毎日誰もが使うものを対象に組み立てるんです。
使用頻度が購買率に影響を与えるんです。
使用頻度が高いものは毎日思い出しますので利用頻度と購入頻度が上がりやすいんですね。
なのでこのジャンルはどんなにライバルが多くてもなくなる事はありません。
しかし、一般的にはニッチを狙えって話をされますがニッチって隙間ね。
隙間だけやって商売で成功する確率は少ないですよ。何故ならニーズが少ないからです。
商売には生業として食っていく手段としてやっていく商売とビジネスでやっていく商売とがあるんです。生業としてとりあえず食えればいいというならニッチで十分ですが成功したいんですよね?
だったら成功確立が高いところを狙わないと元々のキャパが狭ければ自分で持ってくるパイ自体が少なければ成功どころではないんです。
広い市場を狙う毎日誰もが使う商品・サービスを狙うこれが鉄則です。
そして、その中でもブルーオーシャンである事。
ここが重要なんです。たまにブルーオーシャンとニッチを混合させている人がいますがブルーオーシャンとニッチは違うものですよ。ニッチは隙間。ブルーオーシャンは広大なライバルが存在しない広い海です。ここ吐きちがえるととんでもない間違いを犯しますよ。
そして、ターゲットを絞り込むって間違いを犯さない事です。
自らターゲット絞っておいてお客様が来ないとか言う経営者がいますが愚の骨頂です。
絞り込み込む所、間違ってるんですよ。
それらの事に関してはこのサイト内に山ほどアドバイス書いていますので時間があったら読んで見て下さい。一般常識として言われているまーけてぃんぐの間違いを指摘してあります。それを続けるから上手く行かないんです。
ターゲット層が多く広い市場で毎日誰もが使すサービスや商品でライバルが存在しないところを探し出すんです。そうするとほぼ独占状態でビジネスが出来ます。
ライバルがそこに気づいて追いついてくる前にぶっちぎりで走り抜ければ誰も相手になりません。
この辺は先制主義・一番主義って所ですかね。
では、失敗しやすい人は?どんな特徴があるのか?
失敗しやすい人は先程書いたのと逆ですぐ枯れるような狭い市場でターゲットを絞って商売をし様とするのが特徴。市場性が狭ければ一時は良くてもすぐにお客様が一巡してしまうんですね。その時に次の手が打てなければそのまま消える確立が高くなります。
ターゲットを絞る事で市場が枯れるって可能性を考えた上でビジネス設計しないと駄目なんですが多くに人は狭い市場でビジネスをしたがります。
それと、自分にお客様を合わせようとする人。
これが最大の失敗の元です。
自分の商品を売りたいだからお客様振り向いてってやり方ね。ありもしないUSP強調しだしたりとってつけたようなブランディングしだしたりね。そういうのいらないから真っ当に商売するなら。
そうはいってもその手のやり方を進めるセミナー講師やコンサルが多いのでそれに撒かれてそらないからそれが正しいと思って組み立ってしまう。けど、それ指導している人間がろくに商売知らないって子と多々あるんですよ。ポットでのコンサルタントとか今の時代山ほどいますしね。
あなたより多少PCに詳しい多少起業暦が長い程度で指導始める人に巻かれない事です。
冷静に考えればおかしいよねってのを鵜呑みにしてそれを始めると失敗しやすくなりますよ。SNSとかでキラキラ起業とかやっている人の大半は食えていません。
コンサルの9割は食えていませんし食うのに必死です。
そこにコンサル受けたら同じ結果になりうるという事を忘れない事です。
そして、コンサルフィーを助成金で出来ますよというコンサルの多くは自力でお客様が集められません。その人は助成金使ってお客様集めるからいいですが、そこに申込んだあなたは助成金でお客様集められませんよね?その人の集客方法は再現ができない方法だって事です。
冷静に考えれば分かりますが本当にお客様が集められる人は助成金とかめんどくさい事使ってお客様集めません。その書類作るほうが効率が悪いんです。
何故ってお客様は一声かければ集まるからです。
それが出来ないからそういうの使って集めるんだって事を認識した方がいいです。
色々な情報がありますからあなたの合う情報をしっかり使う事かなと思いますよね。
それとね、借金についてですが。
カードで金借りて商売やっちゃ駄目ですよ。多くは失敗します。もしカード使っているなら一括で使ってくださいリボルリングは駄目です。金利9%以上は返せなくなります。
それとね、万が一カードでつまんでいるなら3回確実に確定申告してから公庫などで借り替えてください。公庫はカードの借入れ見ません。これで過去私のお客様には借り入れを一本化させました。
それと、法人でやっているなら確実に社会保険と消費税・法人税は払っておいてください。
これやってないとどうにもなりませんが払っていれば救済がいくらでも出来ます。
で、借入れは公庫と銀行のみでやってください。変なところから借入れがなければ万が一があっても何とかなります。返せなくなっても色々な手立てが存在します。
下手に破産宣告とかしなくても何とでもなります。返せなくてもカード使えなくなる事もありません。まともにやっていればね。そういう色々なやり方があるんです。
赤字部門を売りさばいて再生させるとかも出来るんですよ。
いくらでも再生は可能ですので借金ぐらいで落ち込まないでください。
ちゃんとした経営を学ばないで何ちゃって経営やその場限りのキラキラ経営とかにやられるから駄目になるんですよ。ブランディングとかUSPとか経営にはどうでもいいです。しっかりとした経営学を学ぶ事が失敗から遠ざかる近道ですよ。
売り方??ほんといらね~~し。って感じです。
売り込まなくてもしっかりした経営を学べばお客様のほうから購入していってくれます。そういうのちゃんと学んだほうがいいですよ。
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